家族デザインコーチ
渋谷佳子です(^^)
はじめましての方はこちらから
私は
子どもに『失敗してもいいよ』と言うくせに、
失敗するとイラっとしていました。
頭では
「子どもはたくさん失敗したほうがいい」
そう思っていたけど、
でも心の中では
「失敗してはいけない」を信じていたんだよね。
だから子どもの失敗を許せなかった。
夫や部下の失敗さえも。
それは他でもない、
誰よりも自分の失敗を許せなかったからなんだよね。
『口ばっかり』
そんな大人には絶対になりたくなかったのに、
誰よりも自分がそうなっていたことに
気づいたときの衝撃は今でも鮮明に覚えておりますｗ
でもそんな弱い自分と
向き合い続けてゆるし続けたからこそ、
失敗を許せるようになった自分がいます。
（完璧ではないけどね）
過去の点が今の点がつながって線になって、
今の私がいます。
今日ね、クライアントさんが
『お先真っ暗、人生終わったと思っていたけど
明るい希望、可能性を感じました。
本当は自分の人生を諦めたくなかった、
自分を信じたかったと気づきました』
って話してくれて。
暗闇にこそ光がある。
マイナスの先には必ずプラスがある。
イライラの先には必ず愛があるのです。
無駄なことなんて一つもない。
すべてが最善だったと思える日が必ず来ます。
怖くても中途半端でも損しても
なんでもいいから、
なりたい自分になっていい。
そうやって自分に許可を出せたときに
初めて
嘘の自分から解放されて
本当に人生が生きやすくなるんだよね。
本当の幸せを感じられるんだよね。
いつでも
許すのは自分。
自由にするのも自分。
気づくのも認めるのもすべて自分。
他の誰にもそれはできないんだよね。
だから一日も早くいろんな呪縛から
自分を解放してあげることなんだよね。
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