休薬期間の終了と体調&ターミナルケア | スキルス胃癌と生きる

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 異常に暑い日が続きますが、大型台風とともに秋が来るかもしれませんね。

 

 気がつけば休薬期間が終わり、来週から第4クールが始まります。

 

 休薬により体調が回復するかと思ったのですが、頭痛と腰や太ももの痛みが解消しないまま終わりそうな状態です。耐えられないものではないのですが、やはり痛みは憂鬱で集中できないことや、しゃがんだりする時に「ピリ!」と痛みを感じます。

 

 来週の治療の時に相談しようと思うのですが、ついに「イブ」を買って飲んでしまいましたが、1錠でも十分効果があるようで頭痛が緩和しました。

 

 抗癌剤治療よりも血液の梗塞を予防(サラサラにする)する薬(エリキュース)が、一緒に飲めない薬の制限があり、血液をサラサラにする薬を同時に使うと、出血の恐れが高くなるようです。

 

 あれこれ制限があるのですが、とりあえず使用禁止の成分を調べて、含まれていないものを選んで使ってみることにしました。

 

 岐阜の病院の事故があって、終末医療の実態を少し調べていたら、欧米と日本の医療について説明している医者がいましたので参考にしてください。岐阜の病院は犯罪的な行為だと思います。

 

 ただし、この話で癌患者は対象になっていません。(悪しからず!)

 

寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/

 

 望むものではありませんが、自分の両親を看取る時に感じた思い「延命措置の中止」と、同様に考える家族と医療関係者の意識の違いなどが書かれています。

 

 最近畑の仲間が同じような状況で、老老介護の厳しさを感じていたのです。