私の大好きなアーティスト
Acid Black Cherry
東日本大地震の時、
音楽なんかやっている場合ではない
ってとても悩んだそうです。
住むところも、仕事も、家族も無くした人たちがいるのに音楽は娯楽だし、自分の無力さを感じたそうです。
でも、震災地の方がテレビのインタビューを受けているを観て
自分には音楽しかない
音楽でみんなを笑顔にしよう
と思ったそうです。
その内容は娘さんが大のAcid Black Cherryのファンだった
でも震災で亡くなってしまった
お父さんは娘さんの大好きだったAcid Black Cherryのグッズや曲で元気だった娘さんを思い出すそう
音楽しかやってこなかった
それが誰かを笑顔にできるなんて素晴らしい仕事だと気付いた
そこで作られた曲
その日が来るまで
アルバム2012に収録されています
東日本大地震の復興を願って作った曲
被災地の地名が入っています
そして
2014年3月11日に
音楽業界はオリコンの関係で水曜日に出すのがセオリーになっています
でも日にちにこだわった発売日
周りを説得して火曜日に発売されました
順位なんでどうでもいい
聴いてもらいたい
ただこの信念だけ…
ツイッターにはいろんなアーティストさんがメッセージしていました。
今、平和に暮らせている事に感謝