今日は夏至ですね。
明日の満月で、Twitterをやめることにした。
今じゃ、Twitterと言わず、Xだが。
Twitter民は、永遠にTwitterと呼ぶと思うけど笑
15年くらい前だろうか、Twitterができたの。
あのときは、一体なにを一言呟くのだろうか?と謎だったけど
一言一言呟くたびに、面白くなってきた。
その後、Facebookができて、登録。
その直後、東日本大震災が起きた。
安否の確認などに、TwitterやFacebookがものすごく活躍したのを覚えている。
今ではSNSでの誹謗中傷なんて、「普通」の世の中。
それが普通だなんて、ありえない。
はじめて、Twitterでなんやかんや言われたのは
「小川恵子、津波に飲み込まれて◯ねばいいのに」
と書かれた時だった。
いや、その前にも書かれたことはあったが
あれは衝撃的だった。
ざわざわしたけど、静かにブロックした。
何か理由があって、その人は突然そんなことを言ったのだろう。
それを書いたことで、何かが救われたのなら
それでいいか。と思った。
それ以来、多少、何かしら言われるのは気にもならなくなった。
昨今のTwitter事情はひどい。
個人の呟きの場だったはずか、
誰かが何か一言書けば、
それに対して誰かが噛みつく。
私は外見と違い?平和主義者で、
争うのは得意ではない。
物事すべてにおいて、0か100か、黒か白と決めつけるのは好きではない。
それがTwitterの世界ではそれが極端だ。
開けば、知らない誰かが知らない誰かに自分の意見を押し付けている。
みんなそれぞれ自分の意見がある。
自分の意見が100%正論であり、
相手の意見はまるでまったくの悪。
お互いがお互いを受け入れることができない人たち。
昨今の政治やコロナうんぬん、ワクチンうんぬん、
などなど
私にだって受け入れられないことは山のようにある。
でも、それをお互い傷つけ合う形で言い争い、
結論が出ないまま終わるという状況。
私にはストレスでしかない。
私にまったく関係ないことであっても、
切り取られたそのやり取りを見ているだけで
具合が悪くなる。
すべて、原因があり、そこに至った、経緯がある。
本当であれば、感じる必要がなかった「無駄な怒り」
を身体中に浴びるなんて、ごめんだ。
私にはやらなければならないことが山積みだ。
Twitterを開いている時間が相当無駄になった。
この世界で出会った沢山の人たちには
感謝している。
それがファンだろうが、アンチだろうが。
ここまでの時間は決して無駄ではなかった。
でも今はもう捨ててもいいものになった。
Twitterをやめるのはそれだけ。
これからは、ブログはもちろん、インスタやほかの媒体で追っかけてくださいね。