衝撃的なニュースだった。




私の母校は、盛岡白百合学園。


白百合と言えば、


函館・盛岡・仙台・東京・湘南・箱根などなど


熊本もあった?



にもある、名門校(一応。たぶん。だよね??笑)


の女子校。




そう、白百合と言えば、女子校。




それが、このご時世だからか。



盛岡の白百合が、2026年から共学になるというのだ。



白百合が共学?


それは驚愕!!





このニュースを聞いた卒業生たちは


もちろん大騒ぎをしている。




ただでさえ、小学校が先日、廃校となったばかりだ。



私にとっては、特別すぎる場所だった。




公立の小学校に入学して、


1週間か2週間かそこらで登校拒否をして


小学校に行かなかった私は、



6月に白百合に転校した。




今の私があるのは、ここの小学校に転校できたからだ。



その深い思いがある母校がなくなったばかりだ。




小学校がなくなれば、中学、高校も微妙だろうね。と心配していたが


心配していても仕方ない。



入る人がいなければ、


存続はできない。




それに続き、今度は、


共学になるとな!




私がいた90年代後半は、


各学年7か8クラス。



各クラス40人以上はいた。




それが今では、半分以下の人数?のような話。




存続のためには、


「男子を入れる」という作戦に出たようだ。




私が大学の頃、


歯科衛生士に男性もなれるようになった。




それでも未だに、歯科衛生士学校に男子は滅多にいない。



それと同じ状況になるのではなかろうか?




そもそも、元祖セーラー服の白百合の


男子の制服はどうなるのか?




まさか?セーラー服??




それ水兵さんじゃね?




って同級生の間では盛り上がったよ。





人員確保のための共学で、


男子の制服、セーラー服だったら


たぶん、入らないぞ、、、




それにしても、あの空間に、男子がいっぱいいるかと思うと。




複雑な気持ちでしかない。