歯科医師・美女製造プロデューサーの

小川恵子です

 

 

 

2016年4月8日の助産院の検診の後から

 

ジワジワ出血していた。

 

 

この時も、8日は金曜日で、9日は土曜日だった。

 

 

 

 

 

9日に、助産院での「両親教室」があったため、

 

 

朝に助産院に連絡し

 

 

入院の準備をして向かった。

 

 

「陣痛来なかったら、そのまま帰ってもらいます。」

 

 

と、言われたが、

 

 

どう考えても、そのまま帰る状況にはならない気がしていた。

 

 

 

 

 

予定日より、まだ2週間ほど早かったので、

 

 

 

まだ先だと思っていたし、

 

実は、この日も、患者さんの予約が入っていた。

 

 

 

さすがに、出産間近なことは伝えてあったので、

 

患者さんにもキャンセルの連絡をした。

 

 

 

 

 

まともに、出産の準備もしていない。

 

 

ベビー服とかも、2枚くらいしか買ってないし、

 

 

でも、今から、買い物に行ける余裕もない。

 

 

 

まぁ、いいか笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、陣痛なるものは来ず、

 

 

 

なんとなく、具合悪い程度。

 

 

 

というか、あまりにも、お腹が苦しすぎて

 

 

 

産道からではなく、

 

 

 

エイリアンのように、お腹を突き破って、出てくるのでは?と

 

 

 

心配するほどだった。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんのお風呂の入れ方が始まった直後の

 

15時30分頃、破水した。

 

 

 

 

あれって、自分で止めることはできず、

 

 

シャーシャーと出るもんなんだね笑

 

 

 

 

横になってください、と言われ、

 

 

私が選んだ「和室」に通される。

 

 

助産院は、和室や洋室、そのほか、

水中出産など、

 

 

好きなものを選ぶことができるところが多い。

 

 

 

「横になってください。」

 

と言われた私は、この状況下で爆睡。

 

 

 

 

爆睡できるほど、「痛み」などというものは感じることがなかった。

 

 

 

17時30分頃、なんとも言えない痛みで目を覚まし、

 

助産師さんを呼ぶ。

 

 

「痛いです!」

 

 

「何分おきですか?」

 

 

「いや、何分とかなく、とにかくずっと痛いです!」

 

 

「たぶん、何分おきとかあるはずなんだけど、、」

 

 

「間隔なくて、ずっと痛い!痛い!わー!!」

 

 

 

表現するなら、生理痛が酷い感じ。

 

 

 

「あ、出産始まってるかも。もしかして陣痛に気付きませんでした?」

 

  

「え?はい、たぶん気付きませんでした!」

 

 

 

 

時間を遡れば、とっくに陣痛が始まっていたのだが、

 

 

痛みに強い私は、どうやら気づかなかったらしい。

 

 

 

 

未だに、陣痛なしの出産をした記憶しかない。

 

 

 

 

「はい、はぁはぁしないで、深く呼吸してー。」

 

 

 

 

「ウェー!イッテェ!」

 

 

 

 

と叫び、

 

 

突然爆睡。

 

 

 

 

 

また、

 

 

「痛い!ちょっとこれは痛いぞ!」

 

 

と騒ぎ、

 

 

また爆睡。

 

 

 

 

 

それを2時間繰り返し、

 

タンク先生が、この世に登場した。




 

 

私の第一声は、

 

 

「よぉ!お疲れー!」

 

 

2時間でこの世に誕生するのは、

 

 

けっこうハードだったと思う。

 


 

 

 

タンク先生の、臍の緒には、結び目があった。

 

 

まだまだ小さいうちに、一回転したらしい。

 

これが、強く引っ張られていたら、

 

彼女は、生きて産まれてくることはなかった。

 

 

さすが、我が娘よ。

 

 

 

 

私は、出産よりも、会陰が破けて、

 

 

麻酔無しで、縫合されるほうが痛かった。

 

 

 

 

 

ちなみに、この日から、5日間ほどは、

 

 

どんなに起こしても、

 

 

起きてくれず、

 

 

おっぱいもほとんど飲まず、

 

 

黄疸が出始め、

 

 

助産師さんから

 

 

「これ以上、おっぱい飲まないと、強制的に、ミルクを口から飲ませるしかない。」

 

 

という内容のことを言われた。

 

 

 

 

 

それを聞いていたのだろう。

 

 

その日を境に、おっぱいから離れることがなくなり、

 

 

出産よりも、無麻酔での縫合よりも、

 

 

乳首が切れてるほうが痛いのだということを知ったのだった。

 


それにしても、豊倉助産院さんの

ご飯が美味しすぎた。

また食べたい。



 

 

 

ついこの前の記憶として残っているのに、もう6年も前のことだと思うと、

 

人生はあっという間だなと思う。

 

 

 

 

私をあなたのママにしてくれて、本当にありがとう。




 

 

【オーラルビューティーヘルス療法とは】

 

ふんわりリボン痛みが出にくい、

歯にツヤが出る、

自然な白さになる、

後戻りしにくい、

 

歯のホワイトニングなら

「K's whitening」

※ K's whitening は、

歯科医師 小川恵子のオリジナルホワイトニングです。

 

ダイヤモンドホワイトニングについてはこちら

 

 

 

 

ふんわりリボン小顔効果期待、

エラ張り顔解消、

肩こりも改善できちゃう?

 

口の中、歯ぐきのマッサージなら

 「小川恵子の口腔マッサージ」

 

ダイヤモンドマッサージについてはこちら

 

 

 

まじかるクラウン新しい自分に

生まれ変わりたい方に

オススメ

小川恵子の

「美女製造プログラム」

 

ダイヤモンド美女製造プログラムについてはこちら

ダイヤモンド小川恵子の「美女製造プログラム」のオンライン無料相談へドキドキ

↑↑お申し込みフォームはこちらクリック↑↑

 

前回好評でした
歯科医師・
歯科衛生士向け
デンタルエステ
導入セミナー
 
今後も定期的に開催します。
 

4月17日(日)

 
ダイヤモンド詳細はこちらから