歯科医師・美女製造プロデューサーの
小川恵子です
「アイメイクの方法を教えてください」
というリクエストをいただきましたので、
ご紹介いたします。
誰でも、最初から、メイクができるわけではないし、
似合わなさすぎるメイク時代を経験して、今に至るはず。
私も、メイク難民を経て、今に至ります。
私の場合は、バレエでずっと舞台に立っていたので、
舞台メイクはお手の物
でも、さすがに、普段から舞台メイクをしてそこらへんを歩いたら事件ですね笑
モデルの仕事をしていた頃も、様々なメイクをしていただいたり、
時には自分でしたり。
その度に、ここはもっと濃くしないといけない、ここはもっとこうしないといけない、
ということを学びました。
さらに、コンテストの際にも、自分でメイクをしなければならない時が多々あったので、
そのたびに、メイクを学んでいきました。
↑どちらも、舞台に上がるので、つけまつげ必須です。
あとは、メイクさんに、メイクをしてもらう時には、
疑問に思っている部分とか、わからないところは、とにかく聞く！！
メイクの仕方だけでなく、使っているコスメなどもとにかく聞く！！！
メイクは、とにかく、練習と経験！
今日は、家から出ません！という日に、いろいろ練習するのがいいですね。
それでは、普段の私のアイメイクの方法です。
眉毛は省いています。
眉毛を描く前に、アイホールに白系のハイライトを先に入れてます。
１、ペンシルアイライナーで下書き
アイシャドウからではなく、ペンシルアイライナーで目の縁のところを描いておきます。
目尻のところは、わざと、三角で塗っておきます。
これをすることで、アイシャドウを塗った時に、いい感じに、目尻が濃く出ます。
このときは、目尻は、はみ出さないように。
色々使ってみましたが、これが細くて、一番使いやすかったです。
一度、芯を出すと、戻せないし、出しすぎると、すぐに折れるので、
そこだけは注意！！
２、アイシャドウ
今回使ったのは、こちら。
色んなアイシャドウを使ってきましたが、最近は、
クレ・ド・ポー ボーテの
こちらがお気に入り。
上が316番、下が313番
アイシャドウは、すぐに新しいものが発売されていくので、
気に入ったら、即買いしないと無くなってしまいます。
目を開けた時に、目の縁から、３ミリほど出るあたりまで、アイシャドウを塗ります。
最初のアイライナーはまったく気にせずに！
今回塗っているのは、316番のオレンジブラウン
左から2番目の色。
チップだと、ぼかすのが難しいので、いつもブラシを使用。
ブラシであっても、パックリと塗られた感が出るので、
次は、３１３番の濃い方のベージュピンクでぼかしていきます。
↑右から2番目の色
次に、316番のラメブラウン、313番のワインレッドの順番で、
目のキワを塗って終了。
３、リキッドアイライナーで縁を描く
目のキワをリキッドアイライナーで描きます。
太いのは、あまり好きじゃないので、
こちらを愛用しています。
いつもまとめ買い！！
こちらのアイライナーは、目頭からスタートして、目尻は、シュッと、伸ばすようにしています。
目の形に合わせて、描いてしまうと、左右非対称になってしまうし、
私は「切れ長の目」にしたいので、
目尻は横に流すように描きます。
目の形に合わせると、下に下がってしまうので、ギリギリのところから、横へ！
伸ばしすぎると、それこそ、舞台メイクみたいになるので、
程よいところで、フェードアウトする感じ。に描きます。
この「フェードアウト感」を出すのにも、
太めのアイライナーだと、筆ペンで描いたように、濃くなりすぎるので、
この細めを使うようにしています。
わーこれ説明すごい難しい！！
あとは、マスカラ塗って、完了。
私の場合は、まばたきしてるうちに、自然と目の下にアイシャドウが落ちてくるので、
あえて、目の下は、描かないようにしています。
さてさて、参考になりましたでしょうか？？
メイクを文章で表現するのって難しい。。。
アイシャドウの色の選び方は、様々方法がありますが、
私は、「流行りの色」とかには乗らず、
一番、自分にしっくりくる色を選びます。
塗った直後ではなく、塗って数時間経ってから
違和感を感じないかを確認して、買うようにしています