歯科医師・美女製造プロデューサーの

小川恵子です

 

 

 

 

 

私たち、小さい子供を育てている親の

 

あるあるフレーズ

 

 

 

「子育てで時間がない!」

 

 

 

そのほか、

 

今はこの子に力を注ぎたいから

 

まだ子供に手がかかるから

 

 

 

子供のために自分の人生を使うことは悪いことではない。

 

 

が、

 

 

よくよく考えてみて。

 

 

 

 

それ、子供に失礼だ。

 

 

 

 

 

うちの子、手がかかるから。とか

 

子供のせいにするなら、

 

極端な話、育てるのやめればいいじゃん、

 

と思う。

 

 

 

 

手がかかるなら、手がかからないように育てるのだ。

 

 

 

 

「芯から自立した美女を輩出するプログラム」である

 

「美女製造プログラム」をやっている私だが

 

子育ても「芯から自立した人間を育てる」という気持ちで行なっている。

 

 

 

 

我が家の5歳、通称「タンク先生」のことを知ってる人たちからは、

 

 

「どうしたらこんなにしっかりした子に育つのか?」

 

 

と聞かれることが多いので

 

 

ちょっとまとめてみた。

 

 

 

 

確かに、5歳とは思えないほど、ものすごくしっかりしているのだ。

 

 

 

 

あくまでも、これは独特な私の子育て方法なので、参考になるかどうかはわからないが、

 

何か今、子育てに悩んでいる人がいるであれば

ちょっと真似してみてもらえるといいかもしれない。

 

 

長くなるので、2つに分けて書いてみよう。

 

 

 

私が心がけた子育て方法 妊娠中~乳児期編

 

  1. 妊娠中から話しかけまくる
  2. おむつなし育児で育てる
  3. 断乳ではなく卒乳
  4. 子供扱いしない
  5. 預けないで仕事をする

 

 

 

 順番に説明していきましょう。

 

 

 

1、妊娠中からひたすら話しかける

↑生まれるちょうど1ヶ月前のマタニティフォト!懐かしい笑

 

 

 

とにかく、会話=コミュニケーションが取れる人間を育てるために、

 

 

妊娠がわかったときから、話しかけまくった。

 

いくら姿が見えないからと言って、

無視をするのはよくない。

 

話しかけているうちに、なんとなくこの子がどのようなことを考えているのか、

どんなタイプの子かわかるような気がしてくるのだ。

 

この効果はどのくらいあるのかは不明であるが、

 

この子とは、生まれてきたときから、

意思疎通は比較的楽に取れている気がする。

 

が、生まれてから、本人に聞いてみても、

 

ママが一生懸命話しかけていたことは

 

「覚えていない。」とのことだが・・・笑

 

 

 

2、「おむつなし育児」で育てる

 

私は妊娠中に

 

「おむつなし育児」の存在を知ることができた。

 

 

 

 

 

 

妊娠中はピンとこなかったのだが、

 

想像以上におむつ代がかかることに驚き、

 

使い捨てとか、もったいない!と思い、

 

 

この「おむつなし育児」を思い出した。

 

 

 

 

 

すぐに、おむつなし育児の本とホーローおまるを買って、

 

わからないながらにも、おむつなし育児をスタートしたのが

 

生後3ヶ月。

 

 

 

 

 

 

↑これだけだと、お尻が冷たいので、

 

↓これが便座カバー

 

 

 

 

 

「おむつは、トイレではない。」

 

が、あまりにもしっくりきてしまい、

 

 

おむつなし育児アドバイザーまでとってしまった。

 

 

 

 

はい、私、おむつなし育児アドバイザーなんですグッ

 

 

 

 

外出時は、紙おむつを使ったが、

 

 

う◯ちをおむつの中でしたのは、

ほとんどない。

 

歩き始めたあたりには、ほぼおむつ卒業。

 

 

 

この卒業も、自ら、「これ(紙おむつ)嫌だ!!!」

 

大騒ぎして終了。

 

 

 

家の中では、トレーニングパンツの厚めのものを使って、

 

様子を常に観察。

 

おしっこしたら、様子が変わるので、

 

その都度、おしっこしたら、教えてねを繰り返し、

 

しつこく言い続けているうちに、

 

おしっこと同時に、教えてくれるように。

 

その後は、おしっこする前に、教えてくれるように。。。

 

 

と、段階を踏んで、進んでいった。

 

 

 

もちろん、そこまでいくには、床が、、、事件。。。

 

なんてことは、おむつ卒業までは、

日常茶飯事だったけども笑

 

 

 

排泄を自立させることで、

 

結果的に、おむつの卒業にもまったく困ることもなかったし、

 

トイレトレーニングなんてこともしなかったので、

 

本当に楽だった!

 

 

 

 

 

3、断乳ではなく、卒乳をさせた

 

これも、子供の意思を尊重したいという気持ちがあったので、

 

大人が、「今日で終わり。」と勝手に決めるのではなく、

 

本人が自ら離れるのを待った。

 

 

 

さすがに幼稚園などに行く頃には、やめるだろうと思い、

 

3歳までは飲ませようとこちらも覚悟して、ひたすら待った。

 

 

 

それに、人生で、ママのおっぱいにひっつく時間って、本当にわずか。

 

 

本人が、納得いくまで、やらせてみよう!と。

 

 

 

 

今でも忘れない、彼女の卒乳の瞬間を。

 

 

3歳1ヶ月の日の、とある夜中、

 

目を覚まし「おっぱい!」と起きた。

 

が、おっぱいに吸い付くことなく、

 

5分ほど、泣きながら「おっぱい、おっぱい」と騒いで、

 

そのまままた寝た。

 

 

 

そして、次の日から、二度と、おっぱいにひっつくことはなかった。

 

 

 

 

 

4、子供扱いしない

 

どんなに赤ちゃんであっても、

子供であっても、

 

「一人の人間」として扱う。

 

なので、最初から、大人と話すように会話をした。

 

その会話の中で、一つ一つの単語の意味をその都度教えていった。

 

 

教えながら、私ですら、日本語をまともにわかっていないなと痛感。

 

 

 

これどういうこと?なんで?

 

 

と聞かれるたびに、調べて、教えた。

 

 

おかげで、5歳の今では、大人顔負けの単語数を覚えており、

会話力がハンパない。

 

 

 

 

5、子供は預けないで仕事をする

 

仕事復帰をするために、早めに保育園に預けることも考えたが、

 

一緒にいれる時間は少ないのだ、ということと、

 

上記4つを実現するためにも、

 

3歳くらいまでは、預けない、ことにした。

 

 

 

そのため、3歳までは、フルでは仕事をしないことを決めた。

 

それでも、個人で仕事をしている身としては、

まったくしないわけにもいかない。

 

 

お金も必要!!!

 

 

そこで、仕事の時に連れて行ったり、

 

何回か、おんぶして患者さんをみてみたこともある笑

(もちろん、理解のある患者さんの時)

 

 

 

私が仕事をしている姿をそばで何度も見せることで、

 

 

ママは仕事をしている人、こういう仕事をしている人。

 

 

ということも認識してくれたので、

 

 

もう少し大きくなってからは、

 

 

「お仕事頑張ってね〜」と見送ってくれるようになった。

 

 

 

 

 

なぜか、毎回、

 

「大丈夫!ママならできるよ!!」

 

と、送り出される笑笑

 

 

 

 

 

今回は、妊娠中〜乳児期まで。

 

 

意識するのは、

 

子供であっても一人の「人間」として扱う。

 

 

 

そして、万が一、この子がたった一人になった時に

 

どうやって生きていけるか。

 

を、念頭に置いて、生活すること。

 

 

次回は、幼児期編をお送りしますピンクハート

 

 

 

 

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