こんにちは。
サロンドホージュのKEIKOです。
先日、初孫が誕生しまして、かなり浮足立っております(笑)
何しろ我が家は全員男子、また兄弟姉妹の子供も男子ばかりのところに、初の女の子ですからもうお姫様状態といった感じです。
さて、仕事がらというわけではありませんが、やはり、誕生日と名前は氣になるところです。
私が初めて触れた占術は四柱推命でしたが、当時の先生は子供の四柱推命はあまり見ないようにしているとおっしゃっていたのをふと思い出しました。
確かに、細かい運氣が並んでいるのを見て、そこに縛られたり、決めつけるのは私には不向きであるので、ここは数秘術でしょということで、見てみました。
ものすごく強い数字が並んでいて、かなり自我がはっきりとしていること。これは生年月日と名前共にでていて、私自身の持つ数字のエネルギーにもリンクしていました。
また人生の一つ目の山の数字は本人の名前にない数字であり、その数字を両親共に持っていること。これはとてもラッキーなことで、一番身近な存在からその数字のエネルギーを受け取ることができます。
漢字の画数などは、姓名鑑定になりますので、数秘術では名前のジャッジをしませんが、色々合わせ技で使うのは良いと思います。
その代わり、本来持ち合わせているニュートラルな状態からブレてしまったとき(数字の周波数ですし、常に揺れ動いてはいます)大きくエネルギーを傾かせないように、どう心がければよいかを見ます。
いくら親子でも、本当に全く違うエネルギーの場合、親が子供の数字を知っておくと、理解しにくいことが理解できるようになってくるものです。
ちなみに名前は、姓名数・ハート数・人格数の3つの数字が並びますが、ここで同じ数字がある場合は並び方によっても読み解きが変わってきます。
そして、一番大切なのは姓名数ですが、人格数が自分そのものと勘違いしてしまうケースが割と多くみられるので、そちらについて書いてみました。
それにしても、この時代を選んで生まれてくる子は本当にスターシードだなと感じるのですが、それについてはまた改めて書きたいと思います。