こんにちは。

サロンドホージュのKEIKOです。

 

最近、口にしたことがすぐ現象化したり、初めて行く整体サロンや美容室の方がノーワクチンの方だったりと、自分にとって心地よい瞬間や場が与えられることが増えています。

 

数秘術の講座では、生徒さんに合わせて進め方を変えますが、先日はカルテづくりの前に、ちょっと極端な数字を並べて、こんなケースの場合だと・・・と説明したのですが、その後作った家族のカルテの中に、説明していた数字の並びがバンバン出てきたのです。

 

口に出したことが目の前に現れる感じでとても面白いと感じました。

 

また、私はシェディングを受けることがあるので、整体や美容室も最近控えていたのですが、どうにも身体が疲れた時があり、とりあえず施術者が一人だけの整体院に行ってみたところ、先生がノーワクチンの方で、さらには、私も摂っていますが、なかなかネット上に上がることがないサプリが並んでいたり・・・先生から「このサプリのことなんで知っているの?」と逆に聞かれたくらいです。

 

昨日は美容室も変えてみたのですが、これも席数が少ないお店で、歩いて行けるところにしてみたのですが、なんとスタイリストさんがノーワクチンの方でした。

 

私の行きたいところに、望んだ人が待っていてくれることに、

私ってすごい!とかなり嬉しくなりました。

 

さて、そんな状況も意識の持ち方が大事なんだろうと思います。

 

ニュートラルでいることや自分軸の大切さは、いろんなところで説かれていますが、

 

ニュートラル=いずれにも偏らない様、中立的、中間的

 

を意識すればするほど、実は分離の意識を招いているってことなんです。

 

つまり、一直線上のど真ん中が中心という見方であったり、ブレない中心軸というのは、その両極端にプラスやマイナスの意識、いわゆる2極が存在しています。

 

その真ん中に立とうとするから、常に揺れ動き、ぶれてしまう・・・

 

例えば、光が善で闇が悪と思った段階で分離していて、ジャッジしている自分に気づきます。その線上から1歩引いて、区切りのない1本の線として捉えた時、本当にニュートラルである自分を感じることができるようになります。

 

 

人生を創造するということは、光も闇もすべて自分の創造物であると考えると、私たちは自分の創造物に常に振り回されていることもわかってきます。

 

目の前で起こっていることの中に入り込んだ状態で、ニュートラルであろうとすると、なかなか思うようにいかないのは、3次元あるあるなんでしょうね。

 

実は、この記事を書きながら、近所の工事の激しい騒音と振動にイライラしている自分がいて、この状況をいかに捉えようかと(笑)考えている私がいたのですが・・・自分の姿を俯瞰してみるとこれまた不思議なことに騒音がぴたりと止みました。

この瞬間はたまたま休憩時間に入っただけかもしれないのですが、それでも、そういった瞬間を味わうことで静けさのありがたみを改めて感じています。

 

会いたい人に会う、望んでいる環境が提供されるのも、日々の意識の持ち方が変わってくると、自ずと用意されることをさらに体感していきたいと思っています。