レイキや数秘術を求めてサロンを訪れる方は、様々な悩みを抱え、誰かのために何かをしたいという気持ちが強い傾向にあります。私自身も、留学中の息子に遠隔ヒーリングを送りたいと思ったのがきっかけでした。

 

母親であれば、子供の状況を知りたい、反抗期の子供に遠隔ヒーリングを送りたい(同じ建物内であっても)、介護にレイキを活用したいといった想いがあります。セラピストであれば、施術の質を向上させるためにレイキを学びたいと考えるのも自然なことです。

先日、レイキ講座を受講された方が、当初は自分自身を整えたいという目的でいらっしゃいました。講座が進み、レイキの効果について理解が深まるにつれて、「母の肩こりや腰痛にも効果があるか」「植物や動物にも使えるか」と、念を押すように質問されるようになりました。

 

レイキのファーストを受けた段階で他者ヒーリングも可能になりますが、最初の目的である「自分自身の浄化」に集中し続けるのは難しいものです。静かに心を整えようとすると、自我が働き始めてしまうのです。

 

誰かのためにという目的で始めたとしても、大切なのは「まずは自分」です。数秘術においても同様で、本当の自分を知らずして、誰かを理解することはできません。

 

レイキにおける自己ヒーリングは、身体の12ポジションにレイキをかけていくことから始め、21日間の練習期間が設けられています。私自身、ファーストの段階では感覚を掴むのが難しく、本当にレイキを使えているのか不安でした。早くセカンドに進んで遠隔ヒーリングを習得したいという気持ちが強く、心静かな状態を維持するのが難しかったのかもしれません。

 

レイキを使い続けるうちに、感覚に変化が現れ、12ポジションを意識せずとも日常的に使えるようになりました。しかし、レイキの真髄は瞑想にあると痛感しています。

 

レイキを使うことで瞑想の質は向上します。これは、エネルギーの通り道がアチューメントによって開かれるためです。この感覚を体感できるようになると、瞑想状態への切り替わりが早くなるように感じます。

(※この内容は、ファーストの段階では時間的な制約や受講生のレイキに対する向き合い方によって、十分にお伝えできない場合があります。)

 

自分に向き合うとは、肉体として存在している表面的な自分と向き合うことではありません。自我がコントロールできない、奥底に眠る本当の自分と向き合うことなのです。

 

アチューメントを受ければ誰でもレイキを使えるようになりますが、本物のヒーラーになるために必要なことは、単に人を癒せるテクニックを身につけることだけではありません。そのことをしっかりと認識することが大切です。

 

レイキ講座のお申し込みはこちら

※レイキは気になるけど、どんなものが一度体験してみたい方は
レイキ体験(5,000円)を随時承っております。
お申込みはこちら