2年くらい前に水晶とラリマーのブレスを購入していただいたクライアントさん。

その後もいくつかお求めいただき、サロンにいらっしゃる時には必ずブレスのチェックをさせていただいておりますが、水晶はいつもキラキラしているので、全く問題なかったのです。

 

それが、先月お見えになったとき、あれ??いつもと違うね…ということでお預かりすることになりました。

 

水晶だけのブレスはキラキラが消えて、すっかり曇ってしまい、ラリマーと水晶は、水晶のいくつかが疲れ始めていました。

 

ちょうど転職の時期と重なり、それまでいた職場とのやり取りが色々と煩雑でかなりストレスがかかっていたのが見て取れました。

また、時期もこの方の天中月(空亡)とも重なっていたので、これはかなり水晶も頑張りましたねってことで、そのブレスはお役御免になったのですが、ラリマーと水晶はまだまだきれいなので 時間をかけて浄化していたのです。

 

ようやくお返ししようとしたところ・・・足を大けがされていたことが判明。

 

ちょっと鑑定のお話も絡みますが、この方、子丑天中なので、今年来年と色々気を付けた方がいいねと話していたところでした。

けがをされたのは多分左足だろうなと思ってお聞きしたら、どうしてわかったのですか?と驚かれていましたが、とにかく早く水晶をつけた方がいいということになり、ご主人さまの運転でお越しになりました。

松葉づえの痛々しい姿にも関わらず、ご本人はのほほんとしていらっしゃるので少し安心しましたが、ご帰宅後すぐに「ブレスをつけたら何だかホッとしました」とメッセージを下さりました。

 

多分、このキラキラは足が元通りになると共に消えてしまうかもしれませんが、安心感というのは本当に必要ですね。

 

ご本人も石が生き物であることを納得されていて、大切に扱ってくださっていますが、曇ったりするというのを目の当たりにされた時は、自覚症状がそれほどなかったので、逆に水晶が頑張ってくれたからそれほどしんどさを感じなかったのかもとおっしゃっていました。

 

そして癒し系のラリマーは安心感がすごいので、さすが世界三大ヒーリングストーンだなと思うのです。