「ラーゲリより愛を込めて」を観て
大変ご無沙汰しています。特に大きな出来事もなく、バセドウ眼症の方も特に後遺症もなく過ごしています。日曜日に観た「ラーゲリより愛を込めて」の感想を。戦争映画が大好きな主人と行くことになりました。(一人でゆっくり観たいと思ったのは内緒)私はにののファンなので、公開は楽しみだったのですが、いざ予約して映画館に入る段階になると気が重くなり・・・でも、観てみて後悔はなかった!!話の中盤からは、自然と涙が流れて拭いても間に合いそうになかったので、ほったらかしにしてマスクに吸収してもらいましたなんかのスイッチが入ってからは、穏やかな場面でも、流れる涙が止まらなかった。悲しい場面は勿論あるけれど、悲しいだけではなくて、久しぶりに良い映画を観れたな、と思いました。「泣ける映画がいい映画という訳ではないですが」と、にのが言っていたけど、泣けたし、いい映画でした。年末年始忙しいけど、たくさんの人が観てくれたらなあ、と思います。余談ですが、前述の戦争映画好きな主人は、私の眼症手術中にタブレットで「硫黄島からの手紙」を観ていたらしい。自分の方が、にのの演技のファンだと自負があるらしい、よく分からないマウントを取られました