1日、2日とお芝居観させて頂きましたが、ほんとに良いお芝居でした。
観る人に「希望」を与えてもらえるお芝居でした。「人は一人じゃない」っていう「希望」です。
自分の小さなフィルターでしか、人の思いを覗かず、大きな愛情に包まれてることになかなか気づかない。そんなことを教わったような気がします。
塩田泰造さん個人に益々興味がわきました。
誠亮さんの遺品の中にバナナに貼ってあるシールが出てくるところ好きでした~。人から見れば、何でもないものなんだけど、その人にすれば、大切な大切な思いが詰まった物なんですもんね~。
2日とも泣いてしまいました。
こんな作品は今の子供たちにも観せてあげたいです。