こちらにチラッと書いたんですが、
娘の話によると、
昨日、「道徳」の授業で、自分のいいところ探しをしたそう。
でも皆、自分の良いところを見つけるのが苦手だったらしく、
お友達の良いところを書いて(まずは近くの5人、そのあと、自由に書きたい人に書く)、いいところを教えてあげることに。
教師目線で見ると、
「どれだけ人の良いところを見つけて伝えられるか」
がポイントになりそうなところですが、
子どもの視点から見ると、
「みんなから褒められてうれしい」
これに尽きる!
娘は、ほとんどの人から「頭がいい」と書かれたそう
(決して頭がいいわけでないけど、あのクラスにいればそう思われる・・ww)
そしたら、担任は、こう言ったんですって。
「私は、今までたくさんの子供たちを見てきた。
でも『天才』と呼ばれる子は、ほとんど見たことがない。
でも、『秀才』な子はいた。
天才と秀才の違いはわかるかな?
天才は生まれ持った才能
秀才は努力で得た才能
努力をたくさんしてるから頭がいいんだね」
言葉が神か!!
この先生、何者なんだろ・・・
毎日毎日、心に刺さるんですけど!!!!
これからはお館様とお呼びしようか。
今日もいい天気だね。
学級だより置いておくね。
わたしの可愛いこどもたち。
実際の見た目はこっちだけどな(笑)