最近のニュースを見ていて
思い出したアニメがある。
「ヨルムンガンド」だ![]()
武器商人ココ・ヘクマティアルと
その護衛チームが世界を回りながら
武器取引をしていく物語![]()
ただのガンアクションではなく
・国家
・武器産業
・戦争
・資源
をといったテーマを
かなりリアルに描いている作品だ。
その中で印象に残っている言葉がある![]()
ココの兄、キャスパーの言葉だ。
「この世から武器がなくなると、
本当に思うか?ココ。
航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう。
船がダメなら戦車を売るよ。
銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう。
鉄を封じられたならこん棒を売ろう。
それが我々武器商人だ。」
この言葉はかなり冷酷に聞こえる。
でも同時に
戦争の現実を突いている。
戦争は理想では止まらない![]()
需要がある限り
形を変えて続く![]()
もう一つ
レームというキャラクターの言葉も印象的だった。
「まったく戦争ってのは、
スゲェスピードで変化する![]()
今じゃ兵隊に混じって会社員が戦争してる。」
昔このセリフを聞いたときは
少し誇張のようにも感じた。
でも今は
少し現実に近づいている気がする![]()
最近のニュースでは
淡水施設が攻撃されたという報道も出ていた![]()
水資源だ![]()
中東では
海水を淡水化する施設が
都市の生命線になっている。
もしここが止まれば
大都市の生活そのものが止まる![]()
昔は
「未来の戦争は水を巡る戦争になる」
と言われていた。
でもそれは
もう未来の話ではないのかもしれない。
さらに最近は
AIの軍事利用も現実になりはじめている![]()
AI企業も
軍事や国防と無関係ではいられなくなってきた![]()
技術は民間から生まれ、
やがて軍事に使われる。
歴史は何度も
それを繰り返してきた![]()
ヨルムンガンドの中でも
こんなセリフがある。
「武器という鋼鉄の殺人機械を扱う我々だが、
その取引は人と人との駆け引きなのだ。」
戦争は兵器の話でありながら、
結局は人間の話でもある。
資源・技術・国家
そして市場。
戦争は遠い国のニュースのように見える![]()
でも実際には
・原油
・エネルギー
・インフレ
・株価
という形で
市場にも影響してくる![]()
しかし見返してみると
そこに描かれている世界は
決して遠い未来の話ではない。
資源・物流・国家・企業
それぞれの利害がぶつかり合う世界は
むしろ今の現実に近い![]()
ヨルムンガンドが描いた世界は
未来の予想図というより
すでに始まりつつある現実なのかもしれない![]()
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