前日の同居解消へ向けての担当者会議の詳細を聞くことができました。

前の記事はこちら

 

 

結論をいうと。

 

「仲直りしてください」

 

だそうです。

は??

 

なんかよくわからないことになってました。

 

どうやら会議の主体は

 

義母・義父

「高齢者保護」

 

つまりは

介護が必要なほどの高齢者二人を家に残して

外に出ようとするのはけしからん。

 

 

なんとか仲直りして

家にいてもらえないだろうか。

 

なんか。

相談の趣旨が違ってますけど。

 

こっちとしては

「子供のアレルギーや病気などが

同居をすることにより悪化している

だから環境を整えたい」

 

なんですよ。

だけど、外に出ていくには

「収入がないから使える福祉制度とかないのだろうか?」

 

 

で。

その件をきいてみると

「福祉制度についてはこちらの範疇ではありません。

お力にはなれません。

ご自分で福祉課に相談してください」

 

なぬ~。

 

それならそうと早くいってよ。

行動するのはだめだからって

3週間も待たされたのに・・・

 

 

時間を返せといいたいくらい。

まあ。

なんというかお役所仕事ね~。

がっかりというか

やっぱりな

が感想です。

 

 

しかし・・・

子供よりも高齢者のが優先されるのか。

まあそういう市だってことで。

 

 

義母や義父も自分のことがやれなくなってきて

家事もままならない。

たしかに心配なところではある。

 

 

けれど、

家庭を犠牲にしてまで守る必要はある?

ないでしょ。

 

守らないといけないのは今の家族で。

最低限の生活ができてもいない収入の段階で

求めるのは違うよね。

 

 

確かにいくらか生活費としてもらっている部分はあるけれど。

人数が多い分光熱費等はそれなりにかかっている。

実は持ち出し分もかなりある。

家事協力できれば違うけど2倍になるし、

送迎や付き添いをしていた時期もある。

 

 

負担面のが多くて

助かるは言えない部分だよね。

 

 

だから。。。

まずは家族を守るために動く。

不幸な事件が起こらないように・・・