ルージュマローネ近況情報(6/12・6/13) | Riverdanceをご一緒に

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東京サラブレッドクラブ・シルクホースクラブの一口愛馬応援ブログです
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2024.06.13
美浦 : 栗田徹厩舎
角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。
美南W良 原田和 68.7-53.6-39.1-12.0 位置[7] 馬ナリ

栗田徹調教師「今日はウッドで追い切りました。単走でしたが、下ろしがけから手応え良くしっかりと動けていて、手前も替えていましたよ。乗り手によると直線では少し両前の脚捌きが硬く感じたようですが、加速ラップを踏んでいましたし、フットワークの硬さに関しては血統的なものもあるのでしょう。息の入りも良かったですよ。初戦は芝にしますが、洋芝で下ろしたいと考えているため、7月7日(日)の函館・芝1800mに横山和生騎手で向かうことにしました。来週の追い切りを消化した後に函館へ向けて移動する予定です」
※7月7日(日)函館5R・2歳新馬(芝1800m)を横山和生騎手で予定。

2024.06.12
美浦 : 栗田徹厩舎
角馬場運動後、坂路1本。
栗田徹調教師「今日は坂路1本軽めに乗って調整しました。フットワークには力強さがありましたし、加速もスムーズで最後まで余裕を持って動けていたと思います。暑くなってきましたが、飼い葉も完食しているように状態は良さそうです。明日は追い切りをおこなう予定で、その動きや内容を確認してからデビュー戦の番組を決めたいと思っています」

マローネちゃんは、山元トレセンにいた時の目標としていた所から一週延びて、7/7の函館芝1800mでのデビューが予定されました。
今日の追い切りも、ジョッキー騎乗とはいえ、帰厩して1本目の追い切りにしては悪くないと思います。

ただ、栗田先生自身が、新馬戦は芝を選択するものの、その走りをちょっと懐疑的に見ているのかな…というのが伝わって来そうな今回の更新でしたね。
それでも、社台Fでも芝でも行けそうという話はありましたので、確認も含めて新馬戦は芝を使っていただけるのは有難いなと思います。
これで芝での走りが全然駄目なら、さっさと諦めがつきますしね。

このまま順調に進めて行く事が出来ますように。