2023.12.24
栗東:松永幹夫厩舎
レッドファーロはフレグモーネを発症したため28日(木)のレースを回避します。
松永幹夫調教師「28日(木)のレースに向けて昨日(土)特別登録を済ませたばかりですが、昨夜右トモに少しだけ腫れが確認されました。獣医師に処置はしてもらって経過観察を続けていたのですが、今朝(日)には腫脹が増大し、体温も39度まで上昇。目立った傷はないのですが、獣医師の見解ではフレグモーネとのことでした。これらの症状から予定していた今朝の追い切りも消化できなかったですし、規制薬物である解熱剤を投与したこともあり、残念ですがレースを回避し治療を優先することになりました。今後に向けて確実にものにしておきたいレースだったのですが、このようなことになり大変申し訳ありません。次走についてはこの後の経過次第になるものの、1月7日(日)に中山競馬場でおこなわれるポルックスステークス(ダ1800m)を視野に入れています」
ファーロ君、フレグモーネで出走回避になりました…。
こればかりは仕方ありません。これ以上酷くならずに、早く治ってくれる事を祈ります。
お大事にしてください。