コロナウイルスの影響により、現在、白鳥苑の正面玄関は、

玄関隣にあるデイサービス利用者の方か職員のみ利用しています。

面会や業者の方は、夜間入り口に来ていただいています。

 

正面玄関の様子は今現在、このような形態となっております。

地面に敷かれている雑巾は、掃除の片付け忘れではありません。

この雑巾に消毒液を染み込ませておき、施設内に入る時は、この雑巾を踏んで靴の裏を消毒します。

 

これ以外に、正面玄関では消毒液を2種用意してあります。

手指用の消毒液と、靴裏用の消毒液です。

 

私も、施設内に入る時には、この消毒液を靴裏に吹きかけてから入ります。

 

新しい生活様式を定着させることは大変ですが、日常の変容に合わせて私たちも慣れていかなくてはいけませんね。

 

デイサービスのご利用者様にはひと手間かけさせていただくことになりますが、これも安心安全のため。一緒に乗り越えていきましょう。

こんにちは。

コロナウイルス感染者が、初めて日本で確認されたのが1月中旬。

それから5か月以上が経ちました。

未知のウイルスと戦っている医療従事者の方々は、今なお大変な思いをされていると思います。

その方々にも家族がいて生活があっても、それらを顧みず医療の最前線で戦っていることを考えると、

頭が上がりません。

 

ここ石川県で初めて感染者が確認されたのが2月でした。

3月末に1日に報告されるPCR検査の陽性者数が増えた時点で、今後1週間で陽性者数は100人

に達するのではないか。最終的に200人、300人いきそうだと私は思っていました。

結果、7月時点で300人を超えてしまいました。

 

石川県は大丈夫だろう、と思っていた方は多かったのではないでしょうか。

特に、羽咋で感染者が確認させるとは私自身も思っていませんでした。

 

羽咋で確認された時点で、白鳥苑にも激震が走りました。

それからというものの、当苑のでの対策を考えることは最重要課題であり、

当苑の感染対策委員会のメンバーは最善の対策案を考えてくれたと思います。

 

以下に、まとめましたので掲載しておきます。

 

入所者家族及び外来者の面会について

クリニックの診療について

スタッフ内ルールについて

 

以上になります。

 

初めにも言いましたが、医療従事者の方々には頭が上がりません。

コロナウイルスはなくならないウイルスだと言われています。感染者が0になることは遠い未来の話だと思われます。

その状態で、医療従事者の方々に頑張ってください、と言うのも憚られます。

 

とにかく私たちができることは、自分が保菌者にならず医療を逼迫させないこと。

各々の努力が継続され、現状の一刻も早い終息に繋がりますように。切に願います。

こんにちは。冬真っ只中ですね。

豪雪の影響で、本日のデイケアサービスはお休みさせて
いただいております。
皆様にはご迷惑おかけしておりまして、申し訳ありません。

白鳥苑では朝から雪かきに大忙し。
年に2回ほどしか出さない除雪機を利用して雪をどかしています。


早く平常運転に戻ると良いです。