当苑には、ご家族が遠く離れた地にいらっしゃる入所者の方もおいでです。

そこで、当苑ではリモート面会も行っております。

こちらは、コロナ禍がきっかけで始まったサービスです。コロナ禍の中、県を跨いでの移動が前よりも簡単にはできない今だからこそ、のサービスとなっています。

対面面会では、1日1回10分までの面会制限を設けさせていただいております。リモート面会は、対応可能時間を守っていただければ、どれだけでもお話しすることができますので、有効だと思います。

 

リモート面会をご所望の場合は、手続きや手順について下記にまとめてありますので、ご確認のうえ当苑までご連絡お願いします。

 

リモート面会について

こんにちは。

最近ではだいぶ気温が高くなってきて、マスク生活に支障をきたしてきていますね。

 

夏にマスク。6月の時点で結構息苦しかったのですが、7月に入ると、発狂しそうなほど暑くて暑くて。汗が滝のように出るわ出るわ。まるで蒸し風呂に入っているような気持ちです。

 

マスクを脱いでポイっと、そこらへんにでも投げ捨ててしまいたい衝動に駆られます。(実際したら大変)

もちろん周りに人がいないことを確認してからになりますが、マスクを脱いで久しぶりに外の空気を吸うと、街中でも気持ちが良い!

 

マスクをしなくても良い生活に戻りたいですね。

 

さて、本題ですが。

当苑の面会は、コロナ禍になってから制限させていただいております。

今現在としましては、このような形でパーテーションで区切った対面面会が可能です。

出入口には手洗い場があり、消毒・うがいが可能です。

面会場所まで移動ができない入所者の方への面会の場合は、

その場でタブレットを利用したリモート面会が可能です。

 

その他にも規定がいくつかありますので、下記をご覧いただければと思います。

 

面会に関して

 

こんにちは。

 

今週から東京はコロナウイルス感染者数が大変なことになっていますね。

GOTOキャンペーンは東京は対象外に急遽決まりました。

 

東京に限らず、沖縄でもクラスターが発生しているのですが、キャンペーンが始まったら沖縄方面に行かれる旅行客も増えるのではないでしょうか。最悪の事態にならないように願いたいものです。

 

当苑では、施設に入所されている方と、通所リハビリテーションに通われている方、2つのケースでの利用方法があります。

 

通所リハビリテーションの方々は、自宅から施設に通うという形態をとられています。つまり、外との関わりがある方々です。

入所の方々は、外出は現在制限させていただいております。そこで、いかに内部にウイルスを持ちこまないかということが大切になってくるのです。

 

当苑では、まず、入所者が生活しているスペースと、通所リハビリテーションのスペースを完全に分けました。

 

 

簡易的なゲートですが、入所者の方々の命を守る大切なゲートです。

このスペースにも消毒液を染み込ませた雑巾を置いてあります。

職員が双方を移動する際は、この雑巾で靴裏を消毒してから出入りしています。

 

また、リハビリを行う場所は入所者の方も通所リハビリテーションの方も同じなのですが

ここでも簡易的ではあるものの、双方の行き来ができないようにしてあります。

 

 

当苑では、万が一感染者が出てしまったケースを想定して、感染者が出てしまった場合は、

この体育館を利用して感染者の隔離を行うことを想定しております。

 

そうならないために、当苑はこのようにソーシャルディスタンスを続けていきたいと思います。