2月5日付Kahabarに「ユーストーナメントがバングラディシュ少女を力づける」という記事があった。
バングラディシュでは2011年より全国1091校(それでも60801の中の一部)が小学生の女子サッカー大会を開催しているとのことだ。
この大会は、2004年に、元バングラディシュサッカー協会女子担当のKamrunnahar Danaによって始められた。
しかし、イスラム国であるバングラディシュではイスラム主義者によって脅かされたようだ。
Nishchintopur primary schoolの10歳のキャプテン、Zobeda Khatunは「Dhakaでサッカーをする夢を持ってるの、もし機会が許すなら、あたしは偉大なフットボーラーになりたい」と語る。
しかし教師のMd Nuruddinは、「チームの11人のうち7人は一日0.65ドルの茶園労働者の娘なんです」とうちわける。
「週1回のバナナも食べられず、スポーツウェアも着せられない。平均的な栄養が国のヒロインをつくるんです」
しかし、今年から15人の生徒に奨学金が出るようになったとのことだ。その生徒名は決勝戦のあとで発表される。
ブラジルのMartaは今も発展途上国の女性のヒロインだ。
アフリカでも女子サッカーがどんどん発展している。
将来、バングラディシュの希望となる女子サッカー選手が出てくるだろうか
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