1月29日付Reh Necker ZeitungにSap Cupでの岩渕 真奈が載っていた。
岩渕は、快活な笑顔とうるんだ瞳で「寒い」と言ったとのこと。
また「特別なプレッシャーとか期待とかは考えてない」と言ったとのことだ。
そして「中期的にはリーダーシップをとりたい」と述べ、どうも準決勝での最後のPKを決めたと書いてあるようだ。
笑顔が2回も出てくるので、いつもの岩渕のようだ。
また、SAPCUPで一部の強豪相手に2部が優勝したのはやはり反響を呼んでいるようで、1月29日付WordenWebでは「岩渕 真奈が新人として入団した1899Hoffenheim女子がSAPCUPで優勝したのは強い衝撃」と書かれている
そして昨日ホームで行われた一部Sindelfingenとの対戦では、5-2で勝利
きちんとした試合データが出ていないのだが、ニュースで読む限りでは、岩渕は、1点リードされて同点に追いついたあと2点目の逆転ゴールとそのあと3点目のアシストを決めたようだ。
この試合には女帝Birgit Prinzも出たようで、4点目のアシストのクロスを決めたと書かれている。
しかし最下位とはいえ一部に、3点差をつけて勝利できたのは、今後に明るい展望が開けているといえるだろう。
ゴールはJanina Meißner、Mana Iwabuchi、Chantal Fuchs 、Annika Eberhardt (2点)
次はいよいよ5位のFriburg戦だ
ドイツヤングなでしこフライブルクここ
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