この間室内カップ2連続優勝の1899Hoffemheimが、いよいよ後期とその後に向けた総仕上げの練習試合を行う。
さっそく改訂されたニュースによれば、1月30日にSindelfingen、そして2月2日にFreiburgとの練習試合を行うとのことだ。
Sindelfingenとはドイツ杯(DFB-Pokal)2回戦で対戦し、延長の末6-4で破っている。
このクラブは一部でも最下位だから、岩渕 真奈が加入した今、破っておかなくては、一部に上がっても先行きが不安。
室内2連勝のホッフェンハイム©クラブニュース
そしてFreiburg
現在一部5位のドイツヤングなでしこ伸び盛りクラブとの対戦。
このクラブはなんと17人が1990年以降の生まれというヤングなでしこクラブで、DFBからも育成のモデルとして賞賛されている。
U-20にも Benkarth(ベンカルト)、Hegenauer(ヘゲナウアー)、Leupolz(ロイポルツ)が出場。
とりわけ、日本戦で開始1分でゴールを奪ったLeupolzとのスピードスター決戦、また、U-20でわずか1点しか取らせなかったBenkarthからゴールを奪えるか
いずれも岩渕 真奈やクラブのメンバーと同年代であり、きっと有意義な成果が得られるだろう。
FreiburgとはSAPカップで8-1の圧勝をしているようだから、今回は向こうも本気でガチ勝負をしてくるに違いない。
ドイツヤングなでしこフライブルクここ
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