12月23日付All Africaによれば、ルワンダで女子リーグが1月12日から始まる準備をしているとのことだ。
実は前からリーグがあったのだが、資金不足でシーズンが延期になっていたところ、FIFAの援助で再開できるとのことだ。
FIFAの援助の20%を女子のために使っているが、こうやって生かされているという実例だろう。
チャンピオンのAS Kingali©bspot
ルワンダといえば内戦や虐殺でしか知らなかったのだが、女子でもサッカーリーグがあると知ってちょっと嬉しい気がする。
世界一普及がすすんでいるスポーツのサッカーはやはり人をつなぐものだろうか
また12月24日の同紙では、タンザニアで女子サッカーの発展につくしたとしてナショナルチーム「Twiga Stars」のマネージャーが連盟から表彰されるとのことだ。
こちらが思った以上にアフリカでは女子サッカーが盛んのようだ。
ガーナのリーグが大きな話題になっている。
まだまだあちこちで女子サッカーができてくるかもしれない。
FIFAの援助の20%が女子ここ
ガーナ女子リーグその1
ジンバブエ女子リーグその1
ワールドカップ予選に初出場するフェロー諸島女子ここ
エンディングは映画「ホテルルワンダ」
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