11月9日、ヨーロッパ女子サッカー選手権EURO2013の組合せが以下の通り決定した。
グループA
スウェーデン (hosts)
イタリア
デンマーク
フィンランド
グループB
ドイツ
ノルウェー
オランダ
アイスランド
グループC
フランス
イングランド
ロシア
スペイン
グループ1、2位とグループ3位のうち2カ国がトーナメントに進出できる。
一見、男子のような死のグループはまだないようだ。
しかし問題はグループC
グループCの二位は決勝トーナメントでグループBの一位、多分ドイツと対戦
グループCに居るのはフランス、イングランドで一位をめぐって熾烈な争いが演じられることは間違いない。
グループBのドイツにしてもいい迷惑で、グループBは結構強国ぞろい。
特にオランダは男子なら、ドイツには猛然と敵意を燃やしてくる相手
オランダ女子は結構フィジカルがあるので、ここで怪我人を出すと準々決勝がかなり不利になる。
フランスーイングランドは先ごろ対戦して2-2のドロー
フランスのBini監督は「ヘビー級だね」と延べ、イングランドPawell監督は「すごくタフだわ」と共に重大さを認識。
グループBのドイツのNeid監督は「いい組合せね」と余裕。
他の3カ国もドイツだけが突出しているので2位が狙いやすいと安心しているようだ。
グループAのホストのスウェーデンのSundhage監督も「それぞれ違った国になったわ」と警戒気味。
来年の7月10日のスウェーデンに向けて熱き戦いが幕を開けた
フランスーイングランド戦はここ
EURO2013予選はここ
ドイツ代表はここ
エンディングはABBAの「ワーテルロー」
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