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11月7日、女子チャンピオンズリーグRound16、Turbine Potudam - Arsenal Ladiesが行われ、3-4でArsenalが勝利。
トータル4-6でArsenalが準々決勝に進出した。
激しい試合だったようだが、常に先行したArsenalが勝利した。
Arsenalは前半、Kelly Smithが27分、34分に2ゴール
ArsenalマネージャーのLaura Harveyは、前半がよかったと言っている。
Potsdamは後半48分にGöransson、55分にKeelin Wintersのゴールで追いつく
しかしその直後57分にKelly Smithがゴールしハットトリック
Potsdamも59分にGöranssonが2ゴール目をあげて追いつき、激しい展開となるが、81分に 途中出場したEllen Whiteがゴールして勝負を決めた。
Kelly Smithは10月20日に行われたフランスーイングランド戦を膝の故障のために欠場している。
その彼女がハットトリックとは、この試合に賭ける執念が実ったといえるだろう。
Laura HarveyはBBCで
「Kelly Smithは2チームの中で違っていたわ。真のワールドクラスパフォーマンス。3回のチャンスでハットトリックを決めた」
と述べている。
PotsdamのBernd Schröder 監督はMaerksche Allegemeineで
「我々は前半中完全に寝ていた。こんな強い敵になぜ対峙しなかったのかとは別の問題だ」
とお怒りのようだ。
イングランドクラブがドイツのクラブを破ったのは初めてのようだ。
この段階でPotsdamが敗退するのも初めて
今回のチャンピオンズリーグの決勝はロンドン。
Arsenalのモチベーションにはそれが大きな位置を占めているだろう。
果たしてガンナーレディは決勝までたどりつくだろうか
大儀見優季は1アシストしたとのことだがゴールできなかった。
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エンディングはポツダムゆかりの「バッハが作った眠れる曲」
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