最終戦の興味がようやく湧いてきた。
第17節、ホームで丸山 桂里奈、浜田 遥の大阪高槻と対決した日テレベレーザの永里 亜紗乃が4得点1アシストの大活躍を見せ、6-2と勝利
得点は19点となり、トップのINAC高瀬 愛美と1点差になった。
「1点差だから貪欲にいってみようかなと思う。20得点が目標なので絶対達成したい」
「(高瀬とは)仲の良い友達ですけど、負けないように頑張ります」
高瀬 愛美は
「(日テレという)強い相手から点を取って得点王になりたい」
と述べたとのこと。
日本はサッカー文化とマスコミがまだまだのせいか、なかなか煽りネタをつくれない。
これがプロ野球なら結構なネタだろうのに。
欧州でもドイツなどは女子でも、ライン地方(Duisburg等)、中央のFrankfurt、東のPotsdamと、結構対抗してマスコミがもりあげてくれる。
特に移籍した選手から決められた場合は相当なものだ。
Frankfurtなどは少しでも無様な試合をしようものなら地元紙からさんざん叩かれる。
時たまWWEを観るんだが、まあ試合よりも試合外の対立ネタの作り方がうまくてつい面白くなってしまう。
女子のディーバでも同じ
日本は真剣勝負の文化があるが、同時に歌舞伎という立派な舞台文化もある。
サッカーというのはエンタメ空間なのだから、もっとエンタメしてもいいと思うんだが
男女共、総じてヨーロッパサッカーに比べて、パフォーマンスが少ない。
ゴールを入れたとき、はずれたとき、観客と一緒にもっとパフォーマンスしてほしいのだが
エンディングはWWEのディーバ戦
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