明日の優勝のために田中陽子、川澄奈穂美などが宣伝したんだが | 1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

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10月18日の早朝、神戸元町駅や三ノ宮駅付近で田中 陽子、川澄 奈穂美、らINACの選手が神戸でのホーム最終戦で、優勝を決めようと、チラシを配ったとのことだ。


しかし、まあちょっと早すぎね!?


と思って改めてみてみれば、後期が始まったのが9月15日、1ヶ月ちょっとしか経ってないんだよね。


といったところで、シーズン自身も11月11日で終わりというんだから後期2ヶ月ないんだよね。


まあ世界一を標榜する?リーグにしてはあっけないというか。


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-デイリー

ビラまきをする田中陽子©デイリー

リヨン1強といわれるフランスリーグでも昨期は最後まで一応可能性があって最終なかなかもりあがったもんだけど。


女子のシーズンは男子に比べてもチーム数が少ないから短いんだが、それにしても、と思う。


やはりまず、現在10月20日~25日は女子の国際Aマッチデーなんだよね。

だからヨーロッパではEURO2013のプレイオフとか、国際親善試合をやっている。


やっぱり国際親善試合で代表の試合がところどころにあるからリーグの期間も延びるし、またもりあがる


それに、代表試合があれば、代表に多くの選手を出している強豪クラブの選手が怪我をしたりして、リーグに波乱が起きたりする。


ドイツではバイエルンなんかがいつもそんな事件が起きるし、女子ではフランクフルトが昨期に主要選手が故障して、波乱の原因になった。


それから男子などは、チャンピオンリーグ、ヨーロッパリーグの参加枠争いも一つの見所になっている。


女子では、強豪国でも2クラブだが、だんだん国内でのレベルがアップしてくればもっと多くなってくると思う。


ドイツなどはもう3枠にしてもいいくらいだし、フランスリーグもPSGが力をつけてきて、スウェーデンリーグも、ドイツのミタークやブラジルのマルタの参加で面白くなってきている。


チャンピオンズリーグがあると、男子でも同じだが、強豪クラブが不利になったり、早めに負けたクラブが国内で有利になったり、面白い現象が起きてくる。


特に後期にはヨーロッパの強豪クラブがぶつかるので、ドイツ女子でもポツダムが負けたりする波乱が起きた。


日本の場合欧米志向が強いんだが、東アジアはそこそこ強いのだから、東アジアでのチャンピオンズリーグは考えられないだろうかはてなマーク


ヤングなでしこでも韓国戦には人数が集まったしね。


まあ、日本はあまり暴力行為とかはないだろうが、他のところは心配があるので、審判やマナーについては各国できちんとしてからの話になるだろうが。


一部のクラブ数にしてもそろそろ12クラブも検討してしかるべきだろう。




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エンディングはオフコースの「さよなら」






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