9月25日、UEFA女子チャンピオンズリーグが開幕し、注目の開幕試合 Juvisy (フランス)-Zürich(スイス)は1-1の引き分けとなった。
やはりGringsが期待に応えたというべきか。
前半は互角かもしくはボール捌きのうまさでJuvisyがやや優勢の中での展開。
後半すぐにいよいよJuvisyが攻勢に出て、50分、CKのクリアボールをJuvisyがもう一度ヘッドで放りこんで、そこにフランス代表のThineyが体を返して美しいボレーでゴール
その後Zürichは、選手を代えて攻勢に出ようとするがなかなか気合だけで実らない。
ドローゴールに喜ぶチューリッヒとグリングス©Cupfinal
しかしやはりGrings、アディショナルタイムに入って、91分Juvisyが気を抜いたところを逃さず、センターからのクロスに遠めの位置からヘッドでゴール
衰えのない強さを見せた。
アウェーゴールを決められたことで、これでZürichが一気に有利となった。今期のチャンピオンズリーグにふさわしい幕開けになっただろうか
Thineyのファンの自分にとってはなんともフクザツな気分である。
しかしフランス うまいけど脆いってイメージついちゃたな(リヨン除く)
<どこかエロいティネイ映像 後半ヌード写真あり>
昨期の女子チャンピオンズリーグ記事はこちら
エンディングはスイスを愛したメンデルスゾーンの美しい歌曲「歌の翼に」
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