7月9日、安藤 梢は30歳の誕生日を代表合宿で迎え、仲間や報道陣からお祝いとケーキをもらった。
安藤 梢物語でちょこっと触れたけれど、まあこのかたも天から2物も3物もいただいた天才というべきなんだろうね、と思う。
運動能力は触れた通りだけど、宇都宮女子高という県のトップ高(鮫ちゃん談)を卒業して現在筑波大学大学院の秀才、それに美人、ときたもんだ。
しかし天才澤と同じく、やはりこの天才も天然ボケらしい。
それはお姉さまと慕う、鮫島、熊谷選手がことあるごとに証明している。
あんち天然伝説その1
帰り道で沼にはまる
アルガルベカップの合宿で、誰も知らない沼にはまって泥だらけになったらしい。キンちゃんに「沼にはまる三十路なんているー」とアキレられても平気
あんち天然伝説その2
選手用ソックスとスタッフ用ソックスとを間違えて練習
スタッフ用のソックスは選手よりはるかに短くすね当てが入らないのにわからない。
あんち天然伝説その3
顔を傷つけて平気で質問
昨期のブンデスリーガで熊谷選手と対戦後、自分がやったにもかかわらず「傷がついてるけどどうしたの」と平気で尋ねる。
そして天然伝説その4
鮫ちゃんとクマちゃんと一緒に行ったお店で、七夕の短冊に願いを書いたところ、安藤選手「金メダルもって帰ってこれます」
実は「これますように」と書くつもりが入らなかったとのことだ。
いやそういうとき普通文字途中から小さくするとかするよねえ
こんな天然のあんちだが、さらに重大な天然をやってるのかもしれない。
7月8日になでしこリーグカップ浦和ー新潟戦の前にクマちゃんと一緒にトークショーをして、そこで「来期の契約はまだしていない」と言って「浦和サポーターの前でプレーしたい思いもある」浦和復帰の可能性も語って大ニュースになってるんだが。
クラブのDuisburgのニュースを見ると、来期のクラブの一員としてちゃんと期待されているんですが・・・・。
クラブのDuisburgは、今期4位に落ちて、しかも来期はFWのPopp、SBのWensingがWolfsburgへ、そしてMFのLaudehrがFrankfurtへと主力が次々移籍
さらにここへ来て守りの要であるCBのKrahnまでクラブを離れるという大ピンチ
しかしアメリカのWNFのAshlyn HarrisGKを獲得し、今選手確保に一生懸命。
あんまり驚かせるとMarco Ketelaer監督の顔がひんまがっちゃうよ
それに移籍金をけっこう稼いだみたいだから、交渉して報酬もあげてくれるかも
ドイツの熱き戦い情報はこちら
ということでエンディングは七夕の歌
あんちの言葉足らずの願いが叶いますように
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