20220426(火) 岡本単独キング7号ツーランで先制もベイ集中打で逆転負け | けいじろうのブログ ~プロ野球観戦日記~

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東京ドームをメインに、関東中心に観戦しています。
時折遠征もします。
G党ですがパはファイターズを応援。アンチ球団はありません。

昨日の横浜、夕方からかなり強い雨風が吹き荒れていました。

中止になるかな、と思いきや、

試合前に雨がやみ試合開始。

最近QRチケットが主流になってきていたのでコンビニ発券だったのをすっかり忘れていたり仕事が長引いたりでプレイボールには間に合わず。

 

 

席に着いたらちょうど尚輝の打席でした。

まあ、ほぼセーフってことで。

その尚輝はデッドボールで出塁。

 

ベイスターズの先発はフェルナンド・ロメロ

坂本ピーゴロ、ポランコを三振に打ち取りますが。

 

四番岡本の打球は打った瞬間でした。

 

先制のツーランホームラン。

 

バックスクリーン、コーラ広告の右上あたりを直撃する特大の7号ホームランでした。これで単独キングとなります。

 

昨日の岡本様は

 

コールに対して長い時間帽子を取ってくれました。

丸と何か話していたからかな。

 

ジャイアンツ先発は戸郷翔征。

4回まで1安打ピッチングと前回同様好投を見せてくれます。

 

2回表、先頭のウォーカーが右中間を破るツーベースでチャンスメイク。しかし香月小林倒れツーアウト。

 

3割バッターの戸郷に期待だ、なんて思っていたら本当にライトへ会心の当たり。

しかしライト楠本が前進守備を敷いており残念ながらタイムリーとはなりませんでした。

戸郷はバッティングイイですね。

 

巨大なキャッチャーのミット目がけてボールを投げ入れるイベント。

新しい企画ですが結構盛り上がっていました。

 

4回表、ウォーカーの第2打席はレフト前ヒット。

佐野がファンブルするのを見逃さずしっかり二進。

守備は怪しいものの走塁はそつのないウォーカーです。

 

4回裏、楠本のライトへ抜けようかという打球を軽快にさばく尚輝。

守備でもスタンドを沸かせてくれます。

 

試合は2-0のまま5回へ

 

5回裏、先頭の戸柱がツーベース。

柴田内野ゴロの間に戸柱三進し、バッターはピッチャーのロメロ。

スクイズを警戒し過ぎたのか四球を与え一死一三塁。

1番に還って桑原にタイムリーを許し、2-1とされると。

 

2番佐野惠太には逆転2点タイムリー。

続くソトを三振に打ち取りツーアウトまでこぎつけたんですが...

 

4番牧秀悟、甘く真ん中寄りに入った失投を見逃しませんでした。

右中間へ飛び込むツーランホームラン。

4回まで好投していた戸郷、一挙5点を失ってしまいココで降板です。

 

2番手平内が何とか流れを止めてようやく長い攻撃が終了。

 

それにしても失投とはいえ牧はいいバッターです。

 

しかし6回表、好調ジャイアンツ打線もすぐさま反撃。

四球の岡本がロメロのワイルドピッチで二塁へ進むと

 

6番ウォーカーが左中間を破るタイムリーツーベース。

 

7番香月一也も

 

センターオーバーのタイムリーツーベースで続き4-5と追い上げます。

一気にロメロから逆転、と行きたいところでしたがここでピッチャー交代。ロメロはベンチでグラブを投げつけて悔しがってましたね。

 

2番手は宮國椋丞。

代打の大城が四球を選びチャンスを広げますが代打若林が空振り三振。

 

追撃打を放った香月とウォーカーでしたが共にコールには無反応。

打点を挙げたのが2人以上になると分かりにくいのかな。

 

6回裏、聞きなれたボンジョヴィのメロディーに合わせて宮國の代打に登場するは

大田泰示。

ベイ移籍後初めて生で見ました。

大差で勝っていたら1本くらい...なんて思ったりもしますがビハインドではそんな気になるはずもなく。

ここは高梨がファーストゴロに仕留めます。

 

7回表には先頭の吉川尚輝がセンターへツーベース。

桑原も猛チャージでいったんはグラブに収めたかに見えましたが勢いがつき過ぎましたかね。

同点の絶好機でしたが坂本、ポランコ、岡本が凡退。

うーん1点は欲しい場面だったな。

 

そうした好機を逃すとありがちで

畠がソトに一発を浴び4-6

 

昨日は風がかなり強かったせいもあってスタジアムにはごみやポリ袋がしばしば飛び交う場面がありましたが、丸がそのポリ袋をナイスキャッチ。

スタンドからは拍手が沸き起こります。

 

8回表は伊勢に三者凡退に抑えられると最終回、ストッパーは

エスコバー

三嶋は出しませんでしたね。

 

先頭は大城の代走に出ていた岸田行倫。

今シーズン初打席です。

 

見事センター前ヒットで今季初安打。

代走に湯浅が出て残るキャッチャーは山瀬のみ。

原監督、勝負をかけて

前の回から守備に就いた松原もヒットで続き無死一二塁。

このチャンス、尚輝の打席で強硬策。

がピーゴロに倒れ一死一二塁。

続くキャプテン、代打ナカジへの期待もむなしく

 

ゲームセット

 

終了後、花火のセレモニーがありましたが翌朝が超早い仕事なのでここでドロン。

しかし惜しい試合をのがしましたがだいぶベストメンバーに近づいてきたベイスターズの打力はやっぱり怖いですね。

それでも宮崎オースティン落ちと思えば負け越すわけにはいきません。

前回勝ち星つかずで悔しい思いをしているでしょうからC.C.にリベンジを果たしてもらいましょう。

 

 

あ、それと久々に外野席だったのと応援団の太鼓が良く響いていたのでかなり応援頑張りました。

ライディーンは特に楽しかったなぁ。

大きな声を出せればなお楽しいんですが今しばらく我慢です。

 

 

それではまた(^^)/