昨日も2階席だったんですが、今はどこの席種でもどこのゲートからでも入場できると聞いていましたので25ゲートから入場チャレンジ。
無事通過できました。
これは便利になりましたね。
試合前、久しぶりの球友さんとお会いしてしばし談笑。
2階席へ向かいます。
先発は堀田賢慎。
プロ初登板初先発初勝利の後、カープ相手に初黒星を喫しているのでリベンジしたいところです。
スタメンはこちら。
前日は翔さん、2三振1併殺だったのでナカジが一塁かな、と思っていましたが今季初スタメンとなる香月一也が8番ファースト。
大阪桐蔭の先輩の代役をしっかり果たしてもらいたいところです。
初回の堀田は菊地にヒットを打たれますが3番小園を併殺で結局3人で終わらせます。
カープ先発は遠藤淳志。
2戦連続で好投しており投手戦になるかな。
が、2回表、先頭のマクブルームがツーベースで出塁すると
5番坂倉が先制のツーランホームラン。
続く長野は三振に打ち取ったんですが、
末包のショートゴロ(記録は内野安打)を坂本が一塁悪送球で一死二塁としてしまいます。
キャプテン、ここのところエラーが続いていますね。
この後は堀田が踏ん張り追加点は許しませんでした。
2回裏には先頭の岡本和真、左中間へホームランを打ち込むと
ウォーカーの特大2ランで一気に逆転。
あ、この日は珍しく3人での観戦だったのでかなり写真がテキトーです。
堀田賢慎は3回表、1番からのカープ打線を三者凡退に打ち取り立ち直ったかに見えましたが4回表、二死満塁でピッチャーの遠藤に逆転の2点タイムリーを浴びてしまいます。
堀田賢慎はこの裏、代打を出されてしまい4回4失点で降板となってしまいました。
しかし打線好調のジャイアンツはすぐさま反撃、
丸が単独HRキングとなる6号ソロホームランで同点とすると、続くウォーカーのサードゴロを一塁悪送球。
坂倉も結構守備でやらかしますね。
大城倒れて、
初スタメンの香月一也がセンター前へ今季ヒット
ウォーカーが3塁を陥れる間に香月も2塁へ。
二人とも好走塁でした。
堀田の代打、若林は三振に倒れ二死二三塁で絶好調の吉川尚輝。
捉えた打球は左中間へ
勝ち越しの2点タイムリーで6-4。
2番手は畠か今村かと頭を巡らせていると登場したのは平内龍太。
2番から始まる5回、6回の2イニングをパーフェクトリリーフ。
これはプロ初勝利かな、と早くもほくそえんでおりました。
6回裏、香月の第3打席は四球。
しっかり翔パイセンの代役を果たしました。
次の平内の打席でその翔さんが代打で登場しますが空振り三振。
うーん、本当に調子落としてますね。
好調尚輝は四球を選び、
キャプテンがレフト線へツーベース
これで2点追加、8-4
7回表、カープのラッキーセブン。
客入りの悪い東京ドームですがビジター席だけは完売満員御礼です。
7,8回は畠世周が0点に抑え、
最終回はいまだ防御率0.00の男、鍬原拓也。
球速も良く出ているし故障前とは別人のようなピッチングです。
末包にはヒットを許しますが後続を断ち、
鍬原、この日も無失点継続で快勝。
ヒロインは決勝2点タイムリーツーベースの吉川尚輝と
2イニングパーフェクトでプロ初勝利の平内龍太。
大勢をはじめ若いピッチャーが活躍する中にあって悔しい思いをしてきたと語った平内。
でも結果的にチーム内で良い競争意識が出ていることが今の投手陣を支えてくれているんですよね。
首位攻防戦を3連勝で飾り、2位は勝率で入れ替わったドラゴンズに3ゲーム差をつけて今度は名古屋で首位攻防戦です。
いまドラゴンズは調子を上げているので要注意ですがジャイアンツ打線も好調なのでまた良いゲームが見られそうです。
そして中田翔と堀田賢慎は2軍降格が決定。
2人とも推し選手だったりするので残念ですが妥当な判断だと思います。
幸いチーム状態は良いので、この間にファームでしっかり調子を戻してくれたらと思います。
それではまた(^^)/