久しぶりに戻ってきた東京ドーム
スタメンは1番から4番は固定メンバー。
井納が相手なので5番は亀井。6番もゲレーロ固定されているけど当たりがちょっと止まっています。
山本は相手投手の左右関係なく起用されるようになりましたね
試合前、丸の150本塁打の表彰式がありました。
先発のメルセデス。
初回、三者凡退の立ち上がり。
投げるテンポも早くて見ていて非常に気持ちよかったです。
ベイスターズは井納翔一
2回表、青ユニを身にまとい東京ドームへ帰ってきた中井大介
最初の打席は見逃し三振でメルセデスはこの回も三者凡退に抑えます。
2回裏のジャイアンツ。
先頭の岡本がデッドボールで出塁。
続く亀井のセカンドゴロはアウトの判定でしたが亀井自身がベンチにリクエストを求めビデオ判定に。
相当自身があったんでしょうね。
しかも尚広コーチとこの笑顔
何度もビジョンにいろんな角度から映像が映し出されますがどれも微妙な映像。
審判団もかなり長い時間を要しましたが、
判定通りアウト。
亀井は遠目からでも悔しそうに見えました。
続くゲレーロが四球を選びランナー 一、二塁
そしてここの所存在感を高めている山本泰寛
センター前へ先制のタイムリーヒット
やはり乗ってますね~
4回表には先頭のロペス、三遊間を抜けようかという深い打球を坂本が追いつき一塁送球でアウト
メルセデスも感謝のナイスプレーでした
その裏には先頭の岡本がレフト前ヒット
亀井は井納のグラブをはじく内野安打で無死一、二塁
ゲレーロは倒れて続く大城卓三
センター前へ2点目となるタイムリー
さらに山本泰寛も
2打席連続となるタイムリーで3-0
メルセデスの打席で動きが止まったんで何かと思った元木コーチとサインの確認。通訳を挟まずでしたが簡単な日本語なら理解できるってことなんでしょうね。
ここは送りバントと見せかけて強攻。サードゴロで二死一、三塁
坂本はフォアボール
丸の打球はショートゴロ、と思いきや
なんと名手・大和がはじいてしまい2者生還
強い打球だったとはいえラッキーな得点でした。
6回表にはソトがソロホームランで5-1
6回裏にはちょっと心配なプレーが
キャプテン坂本、左手にデッドボール。
珍しくちょっと怒っていたよね。
でも一塁に向かったんで打撲程度で済んでるんだと思います。
7回表には先頭の中井大介、センター前ヒットで出塁
大和にタイムリーツーベースを浴び5-2
メルセデスは球数も100球を超えたので6回1/3で降板
2番手は戸根千明
3番手は田原誠次と小刻みな継投で7回、後続を断ちます。
8回は無失点投球を継続中の中川皓太。
先頭の佐野にデッドボール、筒香にヒットを許しピンチを招きますが宮崎、中井、伊藤を打ち取りこの日も無失点
セーブの付く最終回を投げるのは誰かと思いきや
前回、神宮で好投を見せた野上亮磨。
しかし、二死満塁で筒香という絶体絶命のピンチ
ここで筒香がレフト前に2点タイムリーを放ち5-4と1点差
宮崎に大きいのが出れば逆転という緊迫した展開でしたが
最後は野上が空振り三振に打ち取りゲームセット
ヒヤヒヤしたけどストッパー不在の今、勝てば何でもいいんです
ヒロインは3勝目を挙げたメルセデス。
最後に日本語であいさつは『ガンバッテ』
そして10試合連続無失点の中川皓太
2安打2打点3出塁の山本泰寛
調子が良いんで心配なのはケガだけかな。
ハイタッチは無くなってしまいましたがカートでの移動は写真を撮るにはありがたいです
これ、松坂大輔の事故も影響してるよね、きっと
今度知り合いがエキサイトシート初めて観戦するんですが残念がっていました。
試合後には芝生であそぼうのイベントがあってどうしようかと思ったんですが連戦なのでパスしちゃいました
しかしベイスターズはこれで9連敗
自分は今シーズン2位予想をしていたんですがちょっと意外です。去年故障していた神里も調子いいし筒香も安定しているんですが宮崎が不振。
首位打者を取ったバッターでもこういうこともってあるんですね。
さあ、今日は今シーズン初先発の今村信貴。
打線には強力な援護をお願いします
それではまたヽ(・∀・)