日経平均株価終値の史上最高値は、長らくバブル期の1989年(平成元年)12月29日につけた3万8915.87円でした。当時達成されなかった4万円の壁が、今日(3月4日)突破され、日経平均株価終値は、史上最高値の4万109.23円を記録しました。
私は、1994年(平成6年)10月3日に、野村證券札幌支店に口座を開設して株式投資を始めましたが、その日の日経平均株価終値は1万9650.03円でした。
その後、2008年(平成20年)9月15日に米国証券大手のリーマン・ブラザーズが経営破綻したことを契機にリーマンショックが始まり、日経平均株価も暴落して、2009年(平成21年)3月10日の日経平均株価終値は、史上最安値となる7054.98円を記録しました。
リーマンショックの悲惨な時代を思い浮かべると、最近の株式相場は夢のようで、思わず歌い出したくなります。
【時代・・・リーマンショックを思い浮かべながら】
[リーマンショック時]
今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうにないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
[そして今日(2024年3月4日)]
上がる上がるよ株価は上がる~♪
喜び悲しみ繰返し
以前下がった銘柄たちも
生まれ変わって
値上がりだよ~♪♪