今冬の観光シーズン、外国人客で沸いているのは、「ニセコ」だけではありません。

 

 ニセコに勝るとも劣らない上質のパウダースノーを求めて、富良野スキー場に外国人観光客が押し寄せているそうです。びっくり

 

ニセコだけじゃない?外国人観光客でにぎわう「富良野」】 

 

 確かに、ヒラフスキー場を筆頭に、東山、アンヌプリ、モイワ、といった壮大なスキー場が連なるニセコスキーリゾートが現在のように人気を集める前は、西武グループが開発し、ワールドカップの舞台となった富良野スキー場の方が有名なくらいでした。

 

 実は、既に土地価格が高騰し続けているニセコの次を狙って、富良野市の不動産が投資家から注目されているそうです。

 

第2のニセコなるか…北海道富良野市に海外の富裕層が熱視線】

 

 空港からのアクセスを考えると、旭川空港から富良野スキー場は車で1時間20分だし、富良野スキー場は富良野の市街地からも近いので、テレビドラマ「北の国から」の舞台ともなった魅力的な観光地・富良野を観光することもできます。

【富良野スキー場は旭川空港に近い】

 

 そう考えると、ニセコ、富良野に次ぐ狙い目はどこかということになりますが、旭川空港の近くには、カムイスキーリンクス(旭川市)、トマム(占冠村)、大雪山黒岳(上川町)など壮大なスキー場が沢山あります。旭川市に拠点を構えれば便利なので、次は、旭川市が狙い目かも知れません。

 

 絶景!カムイスキーリンクス (旭川市)