1月28日・29日の2日間、地下鉄さっぽろ駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間で、札幌飛行場(丘珠空港)から定期便が飛んでいる空港をPRするイベント「札幌丘珠空港フェスティバル」が開催されています。

 

【札幌飛行場(丘珠空港)】

 札幌飛行場は、陸上自衛隊の専用飛行場(軍用飛行場)であったが、1961年に公共用飛行場として指定され、民間機の乗り入れが開始。空港施設の名称から「丘珠空港」と通称されている。設置管理者は防衛省であり、陸上自衛隊丘珠駐屯地との共用飛行場となっている。

 

【札幌丘珠空港フェスティバル】

 

 PRコーナーに出店しているのは、次の各空港関係者です。

 

【出店している空港】

利尻空港(北海道)

根室中標津空港(北海道)

女満別空港(北海道)

函館空港(北海道)

奥尻空港(北海道)

三沢空港(青森県)

秋田空港(秋田県)

新潟空港(新潟空港)

富士山静岡空港(静岡県)

信州まつもと空港(長野県)

 

【会場案内図】

 

 

 丘珠空港は札幌市内にあって、私が住んでいるマンションからだと、車で30分もかかりません。駐車場もあるので、ふと思い立って、秋田に「きりたんぽ鍋」を食べに行ったり、長野に「信州そば」を食べに行くこともできます。ニコニコ

 

【秋田空港】

 

 新潟空港のコーナーは、佐渡金山があるので、金の延べ棒のレプリカで重さを体験することができます。6kgの延べ棒はずっしりと重く、片手では簡単に持ち上がりません。しかも、実物は12kgあるそうです。びっくり

 

【新潟空港】

 

 新潟県への観光旅行は、能登半島地震の復興に向けた「北陸復興割」の対象になるので、半額で旅行できるそうです。ラブ

 

 個人的には、この秋、三沢空港を使って奥入瀬渓流に紅葉を見に行こうかと思います。帰りは、下北半島の大間から「津軽海峡フェリー」で函館に渡るコースなら、奥入瀬渓流、下北半島、マグロの本場である大間と、なかなか行けない観光地を満喫することができます。ラブ