昨年11月に、北大フロンティア基金をとおして、北海道大学水産学学生育成プロジェクトに100万円を寄附しました。それに対して今日(26日)、感謝状の贈呈式がありました。

 

 会場は、私が住んでいるディーグラフォート札幌ステーションタワーの30階にある、パーティールーム(談話室)です。

 

【ディーグラフォート札幌ステーションタワー】(北8西3)

【パーティールーム(談話室)】(30階)

 

 この部屋には、8人がゆったり座ることができるソファー、キッチン、カウンターがあって、窓の外に札幌市北部の景色を眺めることができます。北西方向には、北海道大学札幌キャンパスが広がっています。

 

 入居者であれば、1時間当たり1200円で部屋を借りることができます。今回は、北大の菅原修孝理事と広報課の職員2人の計3人をお迎えしましたが、こうした立派な談話室があると、どんなお客さんでも気後れすることなく迎えることができます。毎月の管理費が高くなりますが、充実した共用施設はタワーマンションの魅力です。

 

 今回は、私個人としての寄附が、累計500万円を超えたので、紺綬褒章への推薦を行いたいとのことでした。私は今後も、寄附を続けていくつもりですが、噂に聞く紺綬褒章とはどのようなものなのか、この機会に受賞してみようと思います。

 

紺綬褒章とは

 紺綬褒章は国の褒章制度のひとつで、公益のために、私財(個人は500万円以上、法人等は1,000万円以上)を寄附した方に授与されます。

 

 紺綬褒章はごついので、身につける場面を想像できませんが、略賞は小さいので、ジャケットのボタンホール近くに付けておいても良さそうです。ニヤリ

 

紺綬褒章、略賞