積丹半島のウニ漁は、漁期が６月から８月３１日ですが、最も美味しいのは７月から８月上旬と言われています。ちょうど今が、最高のウニを食べることができるチャンスなので、今日、余市町にウニを食べに行きました。
余市町内には、ウニを食べることのできる店が沢山あって、専門店までありますが、中でも断トツの人気を誇るのが「柿崎商店」です。
【柿崎商店】
４０分並んで、ようやく店内に入ることができました。ウニ丼は、時価になっています。
【ウニ丼の値段（７月１４日）】
＊赤折（エゾバフンウニ）、白折（エゾムラサキウニ）
赤折丼を、酢飯（５０円増し）で注文したので、８，３７０円（税込）になりました。
２０分位待ってから、ウニ丼が運ばれてきました。最高の産地で一番美味しい時期の、最高級のウニ丼です。
【赤折丼】
これ程美味しいウニ丼は、今まで食べたことがなく、どんなに美味しいかは言い表しようがありません。
札幌市内の海鮮・寿司の店でも、これ程のものはないので、至高のウニ丼と言えます。