宿泊業はキャンセルのダメージが大きい

　連休中は、余市町のエコビレッジに足繁く通っていました。農作業や宿泊・研修の最盛期を迎え、毎日大勢の人々が出入りしています。最近は、毎日、米を２升炊いているそうなので、一か月では米が90ｋｇ必要になる計算です。私も、20ｋｇ差し入れしたほか、余市町内のコミュニティカフェで、オーガニック製品のパスタ類を買って持って行きました。
　集客の方法として、Bookingドットコムという宿泊予約サイトに登録していますが、ドタキャンが出るのが悩みの種です。先日も、中国系のドイツ人の一行から予約が入っていたのですが、何の連絡もなくキャンセルになりました。食事を出さないのでダメージは最小限で済みましたが、食事付きだと用意した食事の処分に困ったことでしょう。宿泊業は、キャンセルのダメージが大きいことを痛感させられました。