私の監視銘柄の一つであるセブン&アイ・ホールディングス(3382)が、安値圏に下がってきています。3月16日(金)の終値は3,490円となりました。私は、3,480円と3,400円でそれぞれ試し買いの指値を入れていましたが、このうち3,480円については取り消して3,400円一本にしました。今朝の日経ネットニュースで、コンビニの出店が鈍化し計画に届いていないという記事が掲載されたので、月曜日以降大きく下げる可能性があると考えたからです。この銘柄は、昨年の最安値が3,390円(11月)、一昨年が3,360円(9月)であり、ここ2年間最安値は3,400円を切っています。コンビニ業界が成熟市場になった後、確実に勝ち残るのはこの会社だと思いますので、3,400円で試し買いし、3,400円を切ったところでまとめ買いしようと思います。