私が保有する資産の組み合わせ(ポートフォリオ)は、本日現在次のとおりです。

 現金33% 日本株1% 外国債券投信16% 外国株投信50%

 外国債券投信と外国株投信を合わせると66%を占めていますが、昨年の8月末までは0%でした。
 外国投信を中心とするポートフォリオにシフトした理由は、日本株中心の投資では儲けられなくなったからです。昨年5月の世界同時株安のころから、日本株の地合いがデリケートになったと感じています。昨年8月には、株の含み損が100万円を超えていましたが、たまたまIPOのゴメスコンサルティグとネットエイジグループの配分があり、150万円の差益を得たため思い切って損切りしました。そのときに損切りしなければ、今ころは含み損が200万円を超えていたハズなので、損切りして本当に良かったと思っています。外国投信へのシフトは今のところ成功しており、分配金や含み益は証券会社に支払った手数料(150万円)を大きく上回っています。