最近の自分のおもちゃ、
FernandesのFR-55。





ネックの方は一通りお掃除したので、
(かなり雑ですが)、
今度はボディの方を
軽く(ほんとに軽く)掃除して、
弦を張ってみたいと思います。

埃っぽいので
拭き掃除。

ピックアップの隙間なども
埃がたまりますね。
拭き掃除。

カタログだと、
ボディ材はソフトメイプルらしいです。
あんまり、ボディ材としては
多い材でもないですよね?

まぁそんなに重くもなく、
軽すぎるわけでもなく、
扱いやすいくらいです。 



しかしこの殴り書きは…
何でしょうね。

N??
ただの走り書きか…

何回見ても、
やっぱりよく分かりません。。

ところで

ほんとは
各パーツなども外して
徹底的にやるのが正しいんでしょうが、

めんどくさくなっちゃったのと、
早く弾きたいので、
拭き掃除だけして、
ネックと合わせちゃいました。
(そんなにひどい箇所も
 無かったもので)

ところで、

このギターのブリッジは、
FRT-8Bという、
フェルナンデスオリジナルの
少し変わったのが付いています、

個人的には
このブリッジ、
扱いやすくて好きなんです。

以下の通り、
弦の交換がすごく楽で。

まず、
サドルを前に跳ね上げると、
穴が開いていて、

その穴に
弦を差し込んで、

サドルを後ろに倒すと、
弦が前から出てくるので、
あとは張るだけです。

ボールエンドのカットもしませんし、
弦のロックもしません。
ただ通すだけ。






機能とかで言えば、
本物のフロイドローズに対して
欠点?とかもあるのかも知れませんが、
少なくとも
自分のような素人が使う分には、
普通にアーミングもできますし、
何せ扱いが楽なので、
なかなかいいブリッジです。

そうそう、
このギター、最初は
やたらテンションがキツイギターだなぁと
感じていました。

何というか、
弦の、手への当たりが
痛かったんです。

調べてみたら、
どうやら、元々は
かなり太い弦が張られていたようです。

自分は
「弾きやすければ全て良し」派なので、
いつも愛用の、
細くて安い弦を張ります(笑)

いいんです、
プロじゃないし(笑)

テンションがキツくなりすぎないように、
テンションバーも
浅めにしておきました。

ロックナットも付けまして。

そう言えば、
うちに何本か転がっていた
アームバーの中から、

ピッタリなものが見つかったので、
付けてみました。
良かった!







と、
かなり雑ですが、
とりあえず、
ギターとしての形になるとこまで
やってみました。

まだアンプには繋いでいませんが、
今のところ、
とても弾きやすいです。
弦も細いものに変えたせいか、
テンション感が柔らかくなって、
軟弱者にはサイコーです。

ネックも、
案外落ち着いています。



弾きやすくて、
なかなかいいギターです!
やっぱFRは名機だなぁ。











さて
次やるとしたら
電装系の確認ですかねぇ。










追伸、
仔猫さん、すくすく育ってます。