『帰ってきた あぶない刑事』観てきました。 | ケイジのB

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50歳を過ぎて、役者目指してただいま奮闘中です。

 『帰ってきた あぶない刑事』観てきました。めっちゃ面白かった。懐かしかった!!柴田恭兵さんのファンで、最近のシブい柴田恭兵さん、良いなぁ、と思っているのですが、久しぶりに映画で若い時の柴田恭兵さんを観て、あんなにチャラかったんだぁ、と思いました。でもそれもすごく良かったです。

 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルさんの奏でる音楽?!が心地よくて、すっーと、昔に戻してくれました。特に舘ひろしさんと、柴田恭兵さんのコンビは最高ですね。息もぴったりで、気持ちが良かったです。ああ、こんな風に歳をとっても分かりあえる友達がいるって、どれだけ幸せなんだろう、と思いました。
 二人のお茶目さも良かったです。でも一番は、やっぱり格好良かったですね。
 《概要》
 1986年のテレビ放送開始以降、多くのドラマや劇場版が製作されてきた「あぶない刑事」シリーズの劇場版第8作。舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルらおなじみのメンバーに加え、『兄に愛されすぎて困ってます』の土屋太鳳、『ある閉ざされた雪の山荘で』の西野七瀬のほか、早乙女太一、杉本哲太、岸谷五朗、吉瀬美智子らが出演する。
 《ストーリー》
 定年退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開業した鷹山と大下は、8年ぶりに横浜へ帰ってくる。そこで香港在住の日本人弁護士が殺害される事件が起こり、事件に違和感を覚えた鷹山は、埠頭で見かけた劉飛龍(リウ・フェイロン)を訪ねる。フェイロンには鷹山の昔の恋人に似ているステラ・リーというビジネスパートナーがいた。その頃、「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏が訪れ、母親の夏子の捜索を依頼するが、夏子は鷹山と大下の旧知の女性だった。