生後34年と1日 | 酵素食道~酵素&ファスティングマニアのブログ~

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酵素の力で、現代医療では治らなかった心と体の病気や様々な体調不良を改善した体験談など、カフェでは語りつくせない、ベジ男の本気&本音が満載。

ちょっと、深夜まわってしまいましたが
今日は僕の34回目の誕生日でした。

さあ、何を書こうかな。

順不同でもいいから、とりあえず
思いついたことから、書いていきます。

僕は、ここ1年で新しいビジネスを2つほどはじめて
そのおかげで、さまざまな人に出会い、
今までにない体験をたくさんさせて頂きました。

そして

成功者の言葉を読んでいると
必ず共通点があります。

性格も性別も出身も身長も体重も
職業も趣味も宗教も

みーんなみんな違うけど

そこにかならずある共通点

それは

途中でやめなかった
途中で投げ出さなかった
途中で諦めなかった


ということです。

僕にも以前、今とは違う夢を抱いていた時期がありました。

そして

実現できたものと
そうでないものがあります。

その違いは?

と振り返ったときに

違いは、とても明確でした。

それは

実力があったからできたとか
これは向いていなかったからできなかった 
とかではなく

成功するま続けたか
成功するまで続けなかったか


たったそれだけの違いでした。

そう

自分の夢をつぶせる唯一の人間は

この世でたった一人

そう

己だけ。


笑われるかもしれませんが

僕は昔、サッカー選手になりたいと思ったことがありました。

しかし、僕は現・日本代表の長友選手のようにはなれなかった。

なぜなら

椎間板ヘルニアや膝の前十時じん帯を損傷したときに
長友はそれを言いわけにせず、できる限りのことをし
「最大のピンチ」とを「チャンス」に変えた。

しかし

僕はそれができなかった。
それをしなかった。

怪我を克服するためのトレーニングも
克服するための減量も食事制限も
十分なストレッチでさえしなかった。
自分に甘く、怪我を乗り越えるための最前のことを、何一つやってこなかった。

かたや
長友選手は、カップラーメンでさえ、絶対に食べなかったというのに・・・・


僕は怪我を 「言い訳にした」

長友は怪我を 「やる理由」 に変えた。



成功者にある共通点。


それは

「成功するまでやめない」

そして

「目標を達成するために必要なことを、ひたすらやり続ける」


ということだ。

言葉にすると、シンプルすぎるが故に
僕を含め、多くの人はナメてかかる

だから「成功できなかった理由」を

「やるべきことをやらなかった」

と素直に言える人は少ない。


たいがいは

それ以外の理由を言う。

家庭環境 経済状況 仕事や体調 
はては周囲の人や社会のせい・・・・

僕も30年間そうだった。

今とは違うテーマで、5年間ずっとずっと書き続けたブログには
今思えば
僕の30年分の言い訳が詰まっていた。

社会が悪いだの なんだカンダ・・・

今見ると 恥ずかしい

でも

それを読んだときに

「恥ずかしい・早く消したい」 と思うのか
「最高のネタだ・どう活用しよう」と思うかで
だいぶ違ってくる。

そう

過去を変えることはできないけれど

未来を変えることで 過去の意味も、過去の輝き方も

いかようにも変えられる。

「自分の過去」という映画をプロデュースするのは

今とこれからの自分なのだから。

成功者は

どんな人生の 失敗 汚点 でさえも

必ず「ネタ」にする。

それも

ヒドイものや恥ずかしいものなら
なおさら喜んで
プレミアムをつける勢いで。

人生で最も最悪なことは
人生で最も最高のネタになる


さて

今までの34年間

今年はどう調理しようかな~にひひ