~住宅取得プランニング~
財形住宅貯蓄
財形貯蓄制度を導入している企業の従業員が給料から天引きという形で
住宅の取得や増改築を目的とした貯蓄を行うこと
☆一定の要件を満たせば、財形年金貯蓄とあわせて元利合計が550万円に
達するまで、利息に税金がかかることなく(非課税で)貯蓄することができる
☆利用できるのは、勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申し込みの年齢が
55歳未満の人
☆利用にあたっては一人1契約
☆一定の要件を満たせば、住宅の増改築の場合でも払い出しすることができる
住宅ローン金利
固定金利型
ローン申し込み時(またはローン実行時)の金利が返済終了まで
変わらず適用されるローン
変動金利型
市場の金利の変動に応じて、金利が変動するローン
固定金利選択型
返済期間のはじめのうちは固定金利で、固定金利が終了したあと、固定金利型か変動金利型を
選択できるローン
固定金利期間が長いほど、≪固定金利期間の)金利はたかくなる
住宅ローンの返済方法
元利均等返済
毎回の返済額(元金と利息の合計額)が一定である返済方法
☆返済期間の当初は利息の部分が大きく、返済期間が経過するとともに
元金の部分が増える
元金均等返済
毎回の返済額のうち元金部分が一定となる返済方法
☆返済期間がsすすむにつれ、利息を含めた毎回の返済額が減少していく
☆総返済額は元利均等返済のほうが大きくなる
下記のテキストで、FP3級を勉強してるのですが、知ってたようで知らないことばかりでした。
人生におけるお金の話し。ネットでは荒れやすい話題ではありますが、自分自身に金融リテラシーが身についてると、
例えば、家を購入したいとき、いくら必要でこの土地にはどういう制限があるのか、建蔽率や容積率はいくらあるのか。
また、資産を増やしたいとき、どういう投資方法があるのかなどなど。私は、この資格を高校生の必須科目にしたほうがいいとおもいます。
この試験は、学科試験と実技試験があります。
金融財政事情研究会(金財)
日本FP協会
どちらで試験をうけてもいいそうです。