【卓球大会】ラージたまご大争奪戦 | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
『たまご取りの大会に出てみますか?』
こう言われて、ラージボールの大会に参加して来ました。「西毛地区卓球大会」という名称です。どうも、榛名町にある三喜卵太郎という有名店の、高級たまごがいただける大会のようです。
参加賞でも、高級たまご6個なので、参加してみました。
 

 
所属クラブから各個人を申し込むと、主催者が男女で6名のチームを作り、スリーダブルスの団体戦を行います。8チームによる、総当りリーグ戦で、それが6グループあります。
参加者は、えーと、6人✕8チーム✕6グループで、288人になります。大人気な大会ですね。賞品のたまごの数は、2,000個以上ありました。
優勝は、最高級品で大粒の茶色い「ちゃめっけたまご」が30個です。
 

 
私たちのチームは、男性2名と女性4名でした。全体でも女性の方が圧倒的に多く、そうでなくても、群馬県は「かかあ天下」で有名なのです。当日の様子は、お察しください。
私は、3人の女性とダブルスを組み、7試合して、6勝1敗でした。
登場人物が多すぎて、各試合の詳細は報告出来ません。
チームは、全勝優勝でした。最終戦のみ3ー0で、それまでを全て2ー1で乗り切り、チームに貢献出来たと思っています。もっとも、団体のメンバーに恵まれれば、勝てるんですけどね!!
 
 
負けた試合は、相手が強かったのですが、パートナーが、コートの真ん中にただ返すだけで、それを男性に打たれてしまいます。私は、何も言わないで、ただ笑顔でいるだけでした。
私は、世の中ではもう年寄りに分類されるかもしれませんが、この中に入ったら、若手選手です。私より10歳も年上でも、ラージボールの技量は高い方が多数いました。
 
 
普段の試合は、スタミナと身を削り、心をすり減らしてやっていましたが、この大会では、楽しくおおらかな気持ちで、試合をすることが出来ました。
おかげさまで、大量の高級たまごをいただき、楽しい一日を過ごしました。ラージボールは、普通の卓球に比べて、ボールがラージなのですが、今日の賞品のたまごもサイズはラージででした。
年上の女性に、とてもモテました。