石焼ラーメンってご存知ですか。
家族で、行ってきました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/eb/bd/j/o1984148814434683375.jpg?caw=800)
石製の器に麺と野菜が入って、この場合、特製の味噌が乗っています。
ご飯は、オーダーしなくても、必ず来ます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/11/51/j/o1984148814434683462.jpg?caw=800)
まず店員さんが、スープを半分器に注いでくれます。
石の器の温度は、300℃以上です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/51/57/j/o1984148814434683512.jpg?caw=800)
うっかり、器に触れてしまうと、やけどをします。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/d3/8b/j/o1984148814434683582.jpg?caw=800)
スープが全部注がれたところで、味噌を溶かして少し待ちます。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/20/4e/j/o1984148814434683656.jpg?caw=800)
ラーメンでは、一番多い中太麺ですね。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/23/2b/j/o1984148814434683711.jpg?caw=800)
熱いので、別の器に取って、そこから食べます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/3d/c8/j/o1984148814434683782.jpg?caw=800)
私は、食べた後の器は、撮りません。
スープが少し残っていても、洗う前の汚れた器ですから。
今日の場合は、スープを残して、ご飯を入れて、おじやにして食べるのが、このお店の作法なんです。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/09/84/j/o1984148814434683840.jpg?caw=800)
器を熱くすることが、重要な仕事なんです。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/b5/d7/j/o1984148814434683901.jpg?caw=800)
高崎の環状線のお店です。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/03/8f/j/o1984148814434683963.jpg?caw=800)
友人が、息子二人とこのお店で、食事をしている、まさにその時です。
この角度で、車が突っ込み、玄関とその脇をめちゃくちゃにしました。
脇のテーブルで食べていた友人たちは、救急車で病院に行くことになってしまいました。
幸いけがは、たいしたことなく、すぐに帰って来たようです。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/keihigashi0410/25/95/j/o1984148814434684047.jpg?caw=800)
2年以上前のことで、少し休止していたこのお店も、復活して繁盛しています。
口の中が熱くなる、美味しい石焼ラーメンです。