昨日と今日の二日間、第4回全国ベテランオープン卓球群馬大会が、前橋市の群馬アリーナで開催されました。
こういう全国大会は、予選があるわけでなく、卓球協会とか、日本ベテラン卓球協会とかの、お墨付きをもらって、全国大会として開催しています。
申し込めば、全国の強豪選手と試合をすることが出来るので、手も足も出ませんが、一応参加の申し込みをしました。
私の成績は、最後に報告します。
楽しみだよ!!
初日は、ダブルスです。
この方、知っていますか?
あっちこっちで顔が出ているので、そのまま載せますが、卓球丼です。
お話しさせていただきました。
昨年、今年と男子ダブルス、シングルスの両方を2連覇しました。
元女子日本代表の平○早○香選手のご両親も、毎年参加してくれます。
お母様のダブルスパートナーは、私の知り合いでしたので、シード選手を破った後、握手しちゃいました。
お母様の方です。本人じゃなく。
東京選手権で2位になった選手など、関東の強豪選手が大勢参加してくれました。
レベルの高い、大会となりました。
実参加者は、14都道府県402名。
県内192名、県外210名でした。
この狭い卓球場は、私たちの練習場です。
前乗りでやってきた、青森県と富山県のカットマンが、ダブルスの練習のため、寄ってくれました。
一名の方と打ちましたが、のちに準決勝を戦う方とは、打つことはありませんでした。
初日の男子ダブルスは、4組のリーグ戦で、上位2組が決勝トーナメントです。
少し遅れて、いきなり試合になってしまった私は、動きが悪く、2勝しましたが、1セットずつ落としてしまいました。
私のパートナーのI井さんは、裏面のアタックエイトという、愛ちゃんと同じラバーが強烈で、良いパートナーです。
予選の最後の試合は、昨年優勝の第一シードのペアですが、善戦し、私のスマッシュが決まった9-5で、審判から
「手が長いですね」と声を掛けられ、
私は、「手が長いんじゃなく、上手なんだよ。」と返事をしたところ、
I井さんに「気を抜くな、流れが変わるぞ。」
と叱咤され、その通りになり、逆転負け。
決勝トーナメントも、2位になった組に、簡単にひねられれて終了です。
この後、混合ダブルスなのですが、モテなさ過ぎのため、パートナーがおらず、エントリーしてません。
明日のシングルスのため、休養することにした。
去年は、殺到してたんだけどナ。
ミックスダブルスのパートナー。
今日のシングルス。
組み合わせを見て、「参加者中、一番弱いのが私」
棄権しようと思ったけど、行ってみた。
ところが予選は、なんと2位通過。
奇跡かと思っていると、これだけでは終わらなかった。
決勝トーナメントは、3位通過の人となので、少し期待していたら、東京の双○倶○部の方で、ゼッケンに数字が書いてありやんの。
東京代表選手ってこと。
バックを攻めて、サーブのコースを散らしたら、うまくいって3-1の勝ち。
これで満足だけど、次の対戦者が楽しみな人なんです。
1年半前まで、群馬に居て、私たちの狭い練習場を活気づかせてくれていた人です。
私は、ラケットとラバーを、マネして、同じものにさせていただきました。
神奈川の代表選手です。
胸を借りるつもりで臨んだ1セット目は、高速ラリーの応酬で、1本1本が少し及ばず、大差で落とした。
2・3セットは、またバック対バックに持ち込み、連取してしまった。
この方は、雲の上の選手です。
勝てるとは思っていません。
フルセットになった、8-9で負けている場面。
ラリー中に、回り込まれ、私のバックに強烈なスマッシュが来た。
ワ~という大歓声。
反応出来て、カウンターがストレートに、きれいに決まっていました。
私の試合なんかを、みんな見てるのね。
相手の顔色が変わっていくのが分かりました。
この後2点連取して、ジャイアントキリング。
大番狂わせ。
やったぜ。
三位確定。
準決勝は、苦手なカットマン。
○倉さん、ごめんなさい。
何もできませんでした。
盾、頂いちゃった。
まぁ、まぐれですからね。
続きません。
私は、私のままです
ご安心を