熱心な仲間の刺激をうけて〜
龍体文字フトマニ図〜千龍を
書きはじめました
ラベンダー🪻色の優しい麻布に
金泥が輝いて綺麗です。
時間をみて吉時間に
祝詞をあげて、心落ち着かせて
書き始めます
自分と向き合うこの時間は
静かに〜流れて行きます
〜無心〜
龍が宿る〜千龍書
あと半分
気持ち込めて
良い作品にします
ラベンダー色をみてると
この時期はいつも
福岡県八女市黒木町に
行きます
素盞嗚神社は
大藤が有名で
たくさんの人がいらしてます
はじめて見た時は
びっくりしました
中に入ると
香りもとても良くて
美しく、優しいです
絵手紙教室の先生
柴尾千恵子先生は
この黒木町出身です
このタイミングで年に一回
酒蔵にて
展示会をされています
この古い酒蔵も
私は好きで良い時間を
過ごさせてもらいます
今年は先生の絵の雰囲気
色使いが変わった様に
感じました
お尋ねすると
そうぉ？
この年齢になると
お金を頂かない仕事が
どれだけできるか！って
事が大切なのよ
〜とケラケラっと笑って
仰っていました
毎年新しい作品を見せて
下さいます
素敵な方です
以前絵手紙を習い始めた頃
私は
失敗、失敗……
間違った……と
言葉を連発していました
絵手紙に失敗や
間違えはないよ
印を押して完成させて！
良い作品になってるから〜
とあの時の言葉は
忘れられません
再び、字を書く事に
向かうきっかけを
下さいました
だから私は絵手紙
大好きです❤️
諦めない心
自分を愛し
生まれた作品も愛し
感謝する心を
気づかせてくださいました。
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