読みに来てくださり、
ありがとうございます。
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今日はちょっとした
猫の雑学 デス。
うちの猫の “しっぽ” は短いです。
この尻尾がお菓子の
「花林糖」のように見えたので
「かりんと」と命名。
※何度か書きましたが、
ペンネームの「花林」は
うちの猫の名前からデス。
この短い尻尾は
日本独特の猫の特徴
のようです。
何故、日本には
短いしっぽの猫が多いのか。
それは「猫又」という
猫の妖怪伝説かららしく、
こんな言われがあります。
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江戸中期の『安斎随筆』には「数歳のネコは尾が二股になり、猫又という妖怪となる」という記述が見られ、また江戸中期の学者である新井白石も「老いたネコは『猫又』となって人を惑わす」と述べており、老いたネコが猫股となることは常識的に考えられ、江戸当時の瓦版などでもこうしたネコの怪異が報じられていた。(「猫又」の「又」は尾が二又に分かれていることが語源。)
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この「猫又」という妖怪は、
人をたぶらかしたり、
襲ったり、殺したりしていた、
というお話。
それで、人々は老いた猫が
尾が二つに分かれた
妖怪にならないように、
短い尾の猫を好んで飼ったらしく、
その遺伝子が多く残っている、
らしいです。
うちのかりんとちゃんは
保護猫で2匹目なのですが、
家を数時間留守にして帰ると
玄関マットの中央に
うんこしてます。
精一杯の抗議のようです。。。
これは、先代猫の教えのようで、
亡くなった先代猫も
同じ事をしてました オイッ!
玄関マットにうんこはヤメテ。
↑「うんこしましたが何か?」的な顔のかりんとちゃん。
では、また明日^^
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